じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑪

↓ ジャンプ!
110_20171003234051cf4.jpg
全力でじっくりえのすい。新江ノ島水族館で散策中のお話。
この日最後のイルカショーも大きく盛り上がってまいりました。

↓ ロケットジャンプの始まり
111_201710032340496b5.jpg
イルカがトリーターさんを水中から持ち上げ、

↓ 発進!
112_20171003234047d99.jpg
持ち上げられた側が空中へ発進!

↓ 双方高く飛ぶ!
113_20171003234010859.jpg
空中へ飛ばした方も、空中へ飛ばされた方も
水中から高く離れる、見せ場の大技炸裂です。

↓ 遠まだ飛んでる!
114_201710032340089e0.jpg
ぱっと飛んだだけだと思ってたのに
異様に滞空時間が長く感じます。

↓ 着水!
115_20171003234006224.jpg
イルカと一緒に息の合ったジャンプの最中。
空中での屈伸により滞空時間を延ばして
見せ場を長く保ったトリーターさんにも
技ありの見せ方があったりしました。
何にしても、イルカと二人で作った
大きな見せ場の大技の疲労には、
並々ならぬ練習漬けの日々が
あったのだ、と想像できます。
これも前段階の説明あってこそ。
そのお陰で思い入れが強まります。

↓ オキゴンドウのジャンプ
116_201710032340055b5.jpg

117_201710032339194fa.jpg

118_201710032339172d7.jpg
そして、他を圧倒するえのすい最強の
パワージャンパーが目の前を跳ねます。

↓ 負けじと飛ぶハナゴンドウ
119_2017100323391675e.jpg

120_201710032339147f6.jpg
オキゴンドウくんのパワーには及ばないけど
バンドウイルカより大きいハナゴンドウが
負けじとジャンプを披露してくれました。
彼女は、まだ練習が十分ではなくて
良く指示を勘違いするそうですが、
それでも大きく飛んでくれます。
なんだかかわいさ倍増です。

↓ ダブルでスピン
123_20171003233837ae7.jpg

124_20171003233837caf.jpg

125_2017100323383445f.jpg

126_20171003233723003.jpg

127_20171003233722db8.jpg
ショーの最後を飾ったのは、二頭のバンドウイルカ。
二頭がキレイに揃ったまま空中に飛び出してスピン
乱れる事なく、空中で2回転をこなして派手に着水。
最後の最後に訓練を乗り越えた高い完成度の技を
フィニッシュに持ってきてくれるあたりが最高の演出。
練習は大変なんです、まだよくできない子もいますよ。
そいう楽屋事情を見せた後でこの完成度を展開する。
ココまで出来るには、いっぱいいっぱい練習したんだ、
それを見せてもらっている様で、感動も一塩なのです。

↓ ゆったりするオキゴンドウ
129_20171003233720cca.jpg
ショーが終わりました。パワージャンパーのオキゴンドウが
ゆったりと漂う様に思いっきり緩んでプールに浮いてます。

↓ ぷか~、っと
128_20171003233719ee9.jpg
ひと仕事終わってひと心地、って訳じゃないのでしょうが
オキゴンドウさんがそんな様子でいる気がしてなりません。 
ショータイムの大立ち回りお疲れ様でした。また見に来たい。

もうそろそろネタも尽きそうなのですが、まだもう一回続きます。

↓ 新江ノ島水族館。安堵も来てるんですが、飽きないんですよ。

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑩

↓ イルカショー
93_20171004221057ed1.jpg
全力で水族館をぶらぶらしていた話です。
いよいよこの日最後のイルカショーが始動。
オキゴンドウ、ハナゴンドウ、バンドウイルカの
ショーメンバーがそろい踏みで紹介を受けてます。

↓ まずは、ジャンプ一閃
94_2017100422105792d.jpg
バンドウイルカのジャンプ一閃で開演。
コレは当たり前にできる技、と、思いきや、
技を指導するトリーターさんの話によれば、
イルカのここそれぞれで指示を理解していく
理解力のバラつきがあり、指示を勘違いしたり
違う演技を始めてしまう等、現場での苦労も多く、
そういう苦労をひとつひとつ積み重ねる事によって
お客さんを楽しませる事が出来るプログラムが出来る、
というお話を聞くことが出来ました。普通はパ-フェクトな
演技を見せますが、えのすいでは、その舞台裏の諸事情も
見せて、そのうえでショー出来を堪能してもらおうとしています。
事情が分かったうえでショーを見ると、感慨が違ってくるものです。

↓ 尻尾を振る
95_201710032349471dd.jpg
ゴンドウクジラはコレが出来ますが、
バンドウイルカのなかにはこの技が
まだ苦手で出来ない子がいたりします。

他にも仰向けで泳いでヒレをパタパタする
芸が出来ないイルカの脇でゴンドウイルカが
同じ演技をこなして芸達者ぶりを披露したりとか、
出来る子とできない子の熟練度の違いを見せたり、
熟達度合いは、演技する個体でそれぞれ違う場面を
複数の演技を並べる事で見せます。こういうのがあると
それぞれの子たちへの思い入れが強くなったりしますよね。

↓ これがたのしいんだそうです
96_20171003234946013.jpg
尻尾をつかんで後ろへ引っ張ってもらうのが大好き。
という変わった子もいました。芸の練習をするよりも
こうやって人に遊んでもらうのが楽しくてしょうがない、
そんな所を見せられると、もうかわいらしさ倍増です。

↓ ジャンプ!
97_20171003234945ff6.jpg
そうこうするうち、本格的なショータイム。
次々とイルカ達がジャンプを見せます。

↓ オキゴンドウのジャンプ
98_20171003234944585.jpg

99_20171003234309473.jpg

100_20171003234308e64.jpg

101_2017100323422028d.jpg

102_20171003234218677.jpg

103_201710032342172ba.jpg

104_20171003234215c3b.jpg
一番のパワーの持ち主は、一番大きなオキゴンドウ。
プールが狭く見える程の縦横無尽ぶりを見せてくれます。

↓ バンドウイルカがダブルでジャンプ!
105_20171003234139f57.jpg

106_20171003234138c5c.jpg

107_20171003234137761.jpg

108_20171003234135cc7.jpg
非常に画的に変わりづらいんですが、
二頭が背面重心で水から跳ね上がり
そのままきりもみで回転して着水です。
パワーとスピードと技量が備わってる
息の合ったベテラン的な超絶技でした。

どうしよう、まだまだ演技は続いてるぞ、
という訳で、次回もまだイルカショーです。

↓ 引き続き、次回もイルカショーをお送りします。

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⓽

↓ イルカショープール
83_20171004221455d3c.jpg
じっくりと水族館を堪能したくなって出かけてきた
新江ノ島水族館で、全力でぶらぶらしてる話です。
江の島を背景に置いているイルカショープールで、
この日最後のイルカショーの開演を待ってるところ。

↓ 観覧席は満席です。
84_20171004221454711.jpg
雨上がりの平日の午後という、
水族館をゆったり満喫するには
絶好の時間帯だったはずですが、
ショープールの観覧席は満席です。
こういう時間だったら絶対に空いてる
と思っていたのですがそんな事は無い。
えのすいの人気っぷりがわかりますねえ。

↓ 江の島観光灯台
85_201710042213014ff.jpg
ショーが始まるまで、ぼーっと
江の島を眺めたりしております。

↓ 前説
86_20171004221300c3b.jpg
ショープール恒例の前説。イルカが跳ねると
水がかかりますからご注意下さい。というやつ。
シャチとは違って鉄砲水浴びる事はありませんが、
それでも前列3段目くらいまでは防水着が必要です。

↓ 絆(きずな)
87_201710042212588d2.jpg
えのすいのショープログラムは、
海獣類(オットセイやオタリアなど)と
鯨類(バンドウイルカとゴンドウクジラ)が
トリーター(飼育員兼トレーナー)の解説付きで
演技を見せてくれるのが、今回の《絆(きずな)》です。

もう一つはミュージカル仕立てのファンタジーショー
《Dolferia(ドルフェリア)》という全く特色の違う二本。

↓ プールのヘリまですっ飛んでくる
88_20171004221257d2b.jpg
プールを泳いでヘリのシ-トへ飛び上がる。
芸は盤石と思いきや、その日の別のショ-で
うしろをイルカに追っかけまわされてびっくりして
あわやヘリから飛び出しそうになってました、という
トリーターさんが楽屋オチを語ってくれるサービス付き。

↓ みんなでひとつの芸に挑戦
89_2017100422125702d.jpg
オットセイたちがひとつの芸に挑戦、
という場面ですが、芸歴が未熟な
若い子がこの日は一頭いまして、

↓ 吠える若造
90_20171004221101a25.jpg
芸歴5ヶ月の若い子が、ショーに集中できずに
大先輩にちょっかい出して吠えまくり一触即発。
トリーターさんは、こんな事も多いんです、とご説明。

↓ 最後はちゃんとしてた
91_20171004221100851.jpg
最後にはちゃんと全員で一芸を完遂。若造君は
先輩たちと一緒にバックヤードへと引き上げました。
こういう海獣類のショーは割と失敗が無いモノですが、
あえてこういう失敗もあって、そういう経験を積み重ねて
動物たちも芸を覚えていくんです、という所が面白いです。

↓ オキゴンドウ
92_20171004221059c1c.jpg
海獣たちのショ-が終わると、今度は鯨類のショー。
まずは大型のゴンドウクジラがバックから登場です。

↓ ショーメンバーのそろい踏み
93_20171004221057ed1.jpg
大型のオキゴンドウ、灰色のハナゴンドウ、そして
3頭バンドウイルカ、コレがこの日のショーメンバー。
さあ、どんなショ-になるんだろうか、楽しみ楽しみ。

・・・ってところで、以下次回です。

↓ 次回はちゃんとイルカショーです。(^^;)

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑧

↓ ウミガメの浜辺
76_20171004221629d64.jpg
家から一番近くて、一番行きやすくて、一番デカい水族館。
神奈川県が誇る老舗の海洋レジャー施設にもなっている
新江ノ島水族館を、全力で堪能しているお話を続けてます。
今回は、前回来たときは存在しなかった施設、それがコレ。

↓ ウミガメのプール
80_20171004221459378.jpg
ウミガメの浜辺。この階下には以前から
ウミガメが泳いでるプールがありましたが、
その周囲に連絡通路が付いているのを
施設の外を歩いて眺めてて見つけました。
出来てからまだ一度も見ていない施設です。

↓ 連絡通路
77_20171004221626e1b.jpg
木製のデッキと通路が伸びてます。
ココから見えるのが↑上のプール。

↓ ウミガメの見分け方
78_20171004221625e2d.jpg
ウミガメには見分け方があるんですね。
甲羅の真ん中にある甲板の形と数が
見分ける決め手になるそうです。
(↑知らんかったんかいっ!)(^^;)

↓ タイマイ
79_2017100422162445c.jpg
ウミガメの中でも特に希少種とされるのが
このタイマイです、ちょっとびっくりしました。
えのすいには、タイマイが飼育されている。

↓ やたらといっぱいいる!
82_20171004221456e06.jpg
希少種だというのに、やたらといっぱい飼育されてます。
そしてこの謎の仕切り。なんでこんな仕切りで飼育してるの?

↓ 答えが書いてあった。
81_201710042214588d1.jpg
タイマイという種自体が、とても希少種であり、
同種同士でも出会う確率が極端に少ないそうで、
同じエリアにいっぱい囲っておくと。同種同士でも
恐慌状態に陥って大げんか(というか相殺行動)に
出る可能性がある為、お互いが干渉し合わない様に
アクリルの壁で覆って、プールにまとめているそうです。
余談ですが、タイマイは、一回呼吸すればず--っと潜って
居られるそうで、10時間以上も水の中にいられるそうです。
道理で見ている間、全部が全部水底から出てこなかった訳だ。

そんなウミガメのゆったりした空気と、
ちょっとした神秘に触れつつ、そろそろ
次の目的地が気になり、うずうずしてます。

↓ 次の目的地は、やっぱりココ!
83_20171004221455d3c.jpg
次の目的地は、やっぱりココ!
日本最古の歴史を持っている
老舗イルカショーのスタジアム!

この日の最後のショーになった
イルカショーが、目前に迫ります。
ひさびさのえのすいイルカショー。
コレはぜひとも見て帰らなくちゃね。

↓ ってところで、以下次回! 次回はイルカショー!!

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑦

↓ フンボルトペンギン
62_2017100422235842e.jpg
いろいろちょこちょこと休みを挟んでますが、
新江ノ島水族館を全力で堪能中のお話です。
フンボルトペンギンが、あまり動かず直立中。

↓ なぜ仰向け?
63_20171004222356fa7.jpg
ゴマフアザラシが優雅に泳いでますが、
何故かみんな揃って仰向けに泳ぎます。
水槽が狭いからなんだろうか、堪ってそう。

というか、今回はそういう所では無く、
もっともっとマニアックな展示です。

↓ しんかい2000
64_20171004222355bec.jpg
1982年から2002年まで、20年以上にわたり、
合計1411回の潜航により数々の研究成果を獲得し
日本の深海研究の発展に貢献した、民間潜航艇です。
数年前にえのすいでの展示が始まりましたがそれ以来
ずっとココに置かれて展示され続けます。ココでの展示が
始まる以前JAMSTECの本部開放でこのしんかい2000と
握手してきた(マニュピレーターに触ってきた)覚えがあります。
展示が開始されたときに勇んで見物に行きましたがその景色が
いまもココにあるのにちょっとビックリ。そのお陰で、ココに来れば
こいつに逢えるという事を再確認。しんかい2000に再会しましょう。

↓ ダウンライトで深海気分
65_20171004222314009.jpg
展示は変わらずダウンライトの深海ムード。
20年以上で1400回超の潜航をこなした
日本の深海探査に大きく貢献した潜航艇。

↓ しんかい2000
66_20171004222312302.jpg
しんかい2000は今年、日本機械学会より
「機械遺産 第87号」として認定されました。
日本の歴史上重要な役割を果たした機械、
として公に認定を受けたという事なのです。

↓ 構造
67_201710042223116a0.jpg
バラスト水を期待に取り込み
真っ直ぐ水底に向かって潜航し
調査潜航を行う学術調査目的の
民間潜航艇の最大潜航可能深度は
その名の通り2000mが限界でしたが、
それでも、この機体が成し遂げた発見は
現在の大深度潜航艇に立派に引き継がれ
更なる深淵を覗く為の糧となっているのです。

↓ スタイルイイなあ。
68_20171004222310b41.jpg
現在のしんかい6500に比べるとちょっと小さいですが
このスタイルは、代替わり前に長年目にしてきたスタイル。
学術用潜航艇の鉄板というべきスタイルです。古く見えても
そのスタイルは、忘れる事の出来ないカッコよさになってます。
(↑こういう思い入れをしてるおじさんたちは、少なくないはず。)

↓ 外窓の実物
73_2017100422172754d.jpg
深海底の水圧に耐える観測用の外窓は
こんなに分厚いアクリル製で暑さ20㎝超。
でも、これだけの暑さが水圧を凌でいたんだ。
実物を見たら逆にその強健さが分らなくなります。
もっと進化してるモノが今の6500に着いてるんですね。

↓ そのほか、次世代の探査艇たち。
69_20171004222308d70.jpg
jAMSTECの抱える水中探査艇は、
今や有人潜航艇だけに留まりません。
以前にも紹介したことがあるのですが、
有線リモコンやプログラムで動くドローン、
などなど、最先端を駆使して海を調査する
様々な探査機械を取り揃えて望んでいます。
無人ランチャー機出はでは、7友人潜航艇の
潜航深度を軽く超える機械まで存在してますよ。

↓ 古代サメ
70_20171004221732319.jpg
古代からその姿が変わらないラブカや
発見例が極端に少ないミツクリザメなど、
相模湾、東京湾には、まだまだ未解明な
深海の生態系が事実としてあったりします。

ミツクリザメは、その近似種の俗にいう
ゴブリンシャークがバラエティー番組で
ばんばん引き上げられたりしてますが、
最初発見された時は衝撃的だった様で、
その容姿は、当時ガメラと戦った怪獣
モチーフにされたくらいでしたからねえ。

↓ しんかい6500
71_20171004221730792.jpg
しんかい2000に比べれば潜航到達深度が3倍以上。
稼働時間も何倍にも伸びた現在の最先端の潜航艇。
世界では現在2番目の潜航震度を誇る機体になります。
一番の性能を持つ潜航艇は、果たして学術的な成果を
揚げられるのかどうか、それは政治がらみですからねえ、
双璧をなして深海底の学術調査を行う機体には思えない。
(↑世界第一の潜航震度を誇るのは、中国の潜航艇です。)

↓ 海洋調査船・なつしま
72_201710042217280a3.jpg
しんかい2000の母船として就航した海洋調査船・なつしま。
現在はそのまま後継機のしんかい6500の母船として
世界の海を駆け回ります。今後もいろいろな発見を
持ち帰ってくれることと期待してよい世界に冠たる
学術調査船であることは、間違いないでしょうね。

↓ 終の棲家
75_20171004221629c91.jpg
しんかい2000の展示は、長期展示ではなく、
JAMSTECから新江ノ島水族館へ寄贈され、
ココでの展示が、終の棲家として続けられる
という事になったそうです。嬉しいのも反面、
ちょっと残念。コレが深海に乗り出すことは
もう無い事が分りました。でもそれに際して
JAMSTECから贈られた寄贈文章の中に、
しんかい2000を「彼女」と表記する文があり、
愛されて使命を全うした船に、船乗りたちが
愛しさと賛辞を述べた事が、感動をくれました。

↓ また逢いに来ると思う
65_20171004222314009.jpg
そうか、彼女はいつでもココに居る事になったんだ。
コレはもう、絶対に、また会いに来ると思います。
子供のころからわくわくして見ていた探査艇が
いつもココに。また来る理由が出来ちゃった。

↓ ってところで、以下次回。次回も「えのすい」です。

体調不良。

いろいろな事がります。
体調不良もそのひとつ。
今日は休まなければ。
ってところで、以下次回。

↓ 休む時は休む。それ大事。

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑥

↓ クラゲファンタジーホール
48_20171004222649ac6.jpg
力いっぱいえのすいを満喫中のお話を続けます。
何回も出かけてる場所ですが、ひさびさなので
いろいろなモノがあらたえて目についてます。

今では、どこの水族館でも、クラゲ水槽は集客の目玉。
有名な水族館では規模の大きいクラゲコーナーがあり、
クラゲの巨大水槽を設置したことで集客がV字回復した
地方の水族館があったりします。今は当たり前になった
ゆったり漂うクラゲの水槽での飼育方法を確立したのは、
何を隠そうこの新江ノ島水族館(旧・江ノ島水族館)です。

↓ クラゲの水の星
49_2017100422264812b.jpg
登場した時は、それはもう強烈な印象だった
球体状のクラゲ水槽。表面を水が流れる事で
未重力宙に浮かぶ水滴の中にクラゲが泳いで、
宇宙空間に海が浮かぶようなファンタジックさを
演出します。今もその雰囲気は変わらず健在です。

↓ クラゲの海
50_20171004222609e67.jpg
水槽の前から見物人がいなくなることが
ほぼ無いに等しい、クラゲのホール内で
一番大きい大人気のクラゲの水槽です。
この水槽を中心にホールの壁を使って
プロジェクションマッピングも行われます。

↓ ミズクラゲだけ
51_201710042226076df.jpg
最もポピュラーなクラゲと言えばコレ。
クラゲの基本形みたいなミズクラゲ。
このミズクラゲだけの水槽も人気で、
その前からは人がいなくなることが
ほとんどありません、が、いなくなった。
滅多に無い景色だったので、パシャっと。
(↑色々移り込んでるのが残念なんですが)

↓ アンドンクラゲ
53_20171004222605931.jpg
展示してあるのは初めて見た。
実は昔、台風後の横浜港で
実物を見たことがあります。
氷川丸の根元の桟橋で。
なんでそんなのがいたのか、
それは台風で運ばれてきたから
というのを悟ったのは随分後から。
いくらなんでも、東京湾の内海には
いないはずのモノを見た記憶が鮮明。
本物を久々に見たので少々興奮気味。

↓ ウリクラゲ
60_20171004222411ea4.jpg
レア物まで展示中。ウリクラゲは深海性のクラゲ。
深海生物モノの海洋ドキュメンタリーでくらいしか
見た事が無かった、超が付くほどのレアものです。

↓ ちょっとわかりづらいけど
59_20171004222454367.jpg
ウリクラゲには、鞭毛の様な水をかく器官が
体表に数本、一列に並んでいて、動くたびに
光を反射して虹色に光ると特性があります。
見てた時はちゃんとピカピカしてたんだけど
写真に撮ったらば、それは全然写らず終い。
もっとずっと眺めていたかったレアものです。

↓ クラゲの隣
54_201710042226044f6.jpg
クラゲのホ-ルの隣は相模湾に限らず
いろいろな魚が展示されてる場所です。
最初の水槽は、クロソイとかメバルとか、
ヒラメとかホッケとか、美味しそうな水槽。
(↑居酒屋メニューの魚も当然、元は生きてます)

↓ アマダイ
55_20171004222459b80.jpg
京料理では、旬の名菜には欠かせない高級魚。
これはすごい!ちゃんと泳いでいるの見たのは
初めてかもしれない。(←感慨がやたら的外れ)

↓ サメの水槽
58_20171004222456942.jpg
水槽のサメはどうやら定期的に入れ替わる模様。
以前はココにシュモクザメ(ハンマ-ヘッド)が泳ぎ、
どうやったらハンマ-ヘッドをかっこよく撮れるかを
しばらく張り付いて写真撮りまくって練習した覚えが
ありましたが、今回そいつらは入っていませんでした。

↓ 今回のキーロいの
56_20171004222458813.jpg
今回もいました、マイヨジョーヌ。
ね?割とどこの水族館にだって
いるでしょ?キイロハギですよ。
水族館で見かける度にやたらと
一生懸命写真撮ってる魚ですの。
↖ くどいですが、アレもキイロハギ。

こういう感じで肩の力を抜いたゆるゆるした
水族館の見方が、やはり定番なんですよね。

もちろん、水族館そのものは、そんなに
ゆるくできている訳ではありせんけどね。

↓ 次回もえのすい、次回は、再びマニアックなネタ

いったん休憩です。

はい、いったん休憩です。
今回はお休みさせて頂きます。

↓ 明日はちゃんと記事が書けるとイイな。

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ⑤

↓ 深海に存在する独自な生態系
34_20171004223015b25.jpg
えのすい(新江ノ島水族館)で全力ぶらぶら。
海洋生物の世界に浸りまくってるお話です。

さあ、ココからはくどくどと、興味の無い人には
まったくどうでもいい話がえんえん続きますよ。

ココから先は、興味無い方には申し訳ないので、
見てみようか、と思う方のみ、下の続きへどうぞ。

↓ JAMSTEC と 新江ノ島水族館
47_20171004222650c47.jpg
人間が裸で、つまり呼吸する事や単位面積当たりにかかる
水圧の重圧を克服する機器や装備無しには到達できない
深深度の海中は、深宇宙と同じくらい未到達な領域が
数多い場所です、その場所へ挑み探査を行う機関、
JANSTEC(海洋研究開発機構)が調査によって
発見した生物相やそこにいる生物に対して
新江ノ島水族館が協力して、生態解明や
飼育法の研究を協力して行っています。

その成果が実際に見られるのがココ。 という話です。

↓ 次回は、もっとゆるゆるしたモノのお話。


   それでは、続きはこちらから。
           ↓

続きを読む

じっくりえのすい。 新江ノ島水族館。 ④

↓ マツカサウオ
30_2017100422302134d.jpg
水族館に行って徹底的にぶらぶらしたくなり、
その欲求を満たすため、新江ノ島水族館へと
出掛けてきたお話。今回も水族館でぶらぶら。

マツカサウオです。日本近海からインド洋
オーストラリアまでの東太平洋の深海に
広く分布する深海魚。目の下に発光器を
持っていて青緑色の光を放って、捕食や
同種間のコミュニケーションに使用する、
と言われる、水族館ではよく見る魚です。
残念ながら、発光器が光る所は見られず。
でも水族館により展示方法は違いますね。
沼津港の深海水族館では、水槽の前を
暗幕で囲って、発光器が光るのを見せる
という展示になっていた事を思い出します。

↓ タコ
31_20171004223020f67.jpg
海洋生物の中で、脊椎を持たない軟体動物に於いて
唯一高い知能を持ち得るかもしれないと言われるのが
この多足動物の種類、イカとタコの仲間だと言われます。
タコはどうやって8本もの、イカはどうやって10本もの脚を
無駄な句効率的に制御できるのか、それは今も未解明です。
今は食卓にあがる一般的な食材のタコやイカも、制御能力が
解明されると、知能の高い生き物として禁漁対象になるのかも。
でも、それはまd遠い未来だと思いたい。イカもタコも好物だから。(^^;)

↓ タカアシガニ
32_20171004223018199.jpg
日本沿岸の深海に生息する世界最大の蟹。
生息域は岩手間沖から九州・沖縄沿岸まで
とされましたが、近年は台湾沖でも確認され、
日本固有種とされていた分類が誤りである
という事になってきている様だという事です。
成体では、甲羅の幅40cm、脚を広げると
最大4mにも達するという巨大さが特徴です。

西伊豆の戸田(へだ)に、タカアシガニを
料理で提供する旅館が多く在り名物にも
なってるそうです。戸田は先月通りました。
通り過ぎただけでした、もったいない事した。
一度くらいは食べてみたい蟹でもあるります。

↓ 相模湾水槽
33_20171004223017cb9.jpg
ココまでの展示は3階ぶち抜きの相模湾水槽を
ぐるりと回るように、ずらりと配置されています。
大型水槽周辺のスぺ-スは、実は見所満載。
小さい水槽が多いのですが展示の内容は
定期的に変わっている為、出かける度に
見られる物が変わる凄い入れ替わりが
この壁面展示には存在しています。
この辺りのほうが面白いんですよ。

↓ えのすい独自の展示
34_20171004223015b25.jpg
相模湾大水槽前でしばらくボーッと海を眺めるのが
えのすいに来たら、これでもかっていう位の定番。
で、それが終わったら、大水槽のすぐ横にある
この展示にどっぷり浸るのが個人的ルーチン。
えのすいが独自にい行う深海生態系の展示。

日光が届く浅海に存在する当たり前の生態系、
それは光合成基盤の生態系として分類されます。
そして、日光の届かない深海底には浅海とは別の
浅海では想像できない、というか想像を絶する様な
別の生態系が多数存在するという事例を展示します。

ココから先は、個人的にものすごく好きな分野になるので
語りだすと一晩この話題だけで晩酌できるものなので
話し始めるとやたら長くなるので、次回へ持ち越し。

今回は短めですが、以下次回。

↓ 次回は、知ってる限りくどくどと、深海生態系のお話です。お覚悟を。(笑)


プロフィール

キーロ 

Author:キーロ 
神奈川県をぶらぶらして
面白そうな事を探します。


趣味:

自転車、料理、
水族館、高いところ、

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
地域情報
198位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
関東地方
39位
アクセスランキングを見る>>
Translation(自動翻訳)
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる