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三浦海岸、河津桜花見。 ④

三浦半島の先っちょの方にある三浦市の、
京浜急行線の終点、三崎口駅のひとつ前、
三浦海岸駅から、河津桜の並木を眺めつつ、
桜まつり開催中の小松ヶ池公園へ向かいます。

↓あたり一面 葦の原
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小松ヶ池公園は、敷地の大半が池、
というより、見渡す限りの葦の原です。
果たして河津桜は一体どこにあるのやら。

↓ほとんど湿原
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冬枯れの葦がびっしり生える葦の原なんですが、
人が近くを通る度に、そこかしこバサバサバサバサ、
冬鳥と思しき羽音が聞こえる湿原みたいな大池です。
・・・ココに桜があるのかな?だんだん不安になってきた。

↓大池
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しばらく歩いてから、ようやく大池の水面が見えました。
ああ、池だったんだ、とちょっと安心したんですが、
この湿原然とした池の佇まいを見て重たのが、
最初に通った通路が水掛けの良さそうな
キャットウォークみたいな格子の床だったのも
そもそも大雨とかあったら、簡単に水位があがる
その対策の為だったのではないか、と思い至ります。
そういう立地にある池であるが為。だったのか、てな感じ。

↓桜、きました!
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この並木が、小松ヶ池公園の
自慢の河津桜の並木です。

・・・残念、まだ一分咲き。
それでも並木は淡い桜色。

↓ポツリと桜
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咲いてないのはつまらない!
とか思ってはいけませんよ。
この寒々しい冬の終わりの
枯れた景色にポツリと咲く
この咲き始めの花の姿も
健気で力強くて良いのです。

↓空の青の中に蕾の桜色
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写真が下手なのがこれほど悔やまれる景色もありません。
くっきりとした青の中に、淡い蕾から溢れるの桜色が溢れる
コントラストの妙が全然再現できない!ああもうスゲエ悔しい!!
(↑それくらい妙味が溢れてる色合いがあったのですって)(TヮT)

↓池! 葦原!! 桜!!!
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これ、満開になったら、
すごい景色になりそうです、
そういう期待は持てますよね。

↓・・・教訓が見当たらない。
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小松ヶ池は、ぞの昔、お松が池と呼ばれていたそうです。
お松という働き者の女性がいましたが、意地の悪い姑に
一人では無理な程の田植えを命じられ、健気に田植えを
続けたそうですが、日が落ちはじめ、嘆いたお松が、
「あと半時あれば田植えが終わるのに」と嘆いたところ、
西に落ちた始めた陽が、数尺上に戻る奇跡が起きて、
お松は無事に田植えを終えましたが、その矢先いきなり
周囲は深い泥水に飲まれ、お松も水にさらわれてしまい、
それ以来、このあたりは深い沼になってしまったそうです。

というのが、この小松ヶ池の云われなのだそうですが、

・・・この話、何処に教訓があるんだかわかりません。

奇跡は糠喜びに変わり、奇跡を願うものは
必ず報いを受けるってのが教訓でしょうか?

・・・なんかこう、救いが無さすぎませんか? (T_T)

↓記念碑
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小松ヶ池治水事業完成の記念碑。昭和55年完成。
以外に最近じゃんか?と思うのは、僕が昭和の生まれ、
だからなんでしょうね、もう30年以上前になるんですから。

↓水神牌
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云われ書きにもあったとおりの、
水が溢れる土地柄なのでしょうね。
治水の神様の牌が配されていました。

↓桜並木の来訪者たち
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出かけたのが平日の真昼間だったので
屋台とかお祭りの雰囲気は、残念ながら
ありませんでしたが、その平日の真昼間に
これだけ人出がある程のインキスポットです。
ここ数日暖かかったので、三浦市の観光HPで
確認したら、昨日でやっと6部咲きになったそうで、
この咲きまだまだ、河津桜の見頃は続く模様でした。

↓和む池の画
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麗らかな初春の日差しの中にある
大池と葦原を先に眺める河津桜。
この景色が満期あになってたら
やっぱりちょっと凄そうですね。

↓遠くから池の桜
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池の反対側へ抜けるていく道路の
高台から見わたせる池の桜並木。
桜色がちょっとわかりますかね?
あとちょっとすると満開を迎える
三浦半島南端の河津桜です。
僕が行ったときはまだ少々
寒々しい景色でしたが
もうそろそろ見頃を
迎えるころですよ。

↓三浦海岸駅
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見物に出かけるには、京浜急行線の
三浦海岸駅で下車、歩いて約20分。

↓ここから出発
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駅の改札前へ出ればそこで
情報がゲットできますので
三浦海岸で河津桜花見、
一足早く春の雰囲気は
いかがでしょうか?

↓河津桜の開花期間は約1ヶ月。だからあと半月は「見頃」が続きます。どですか?
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三浦海岸、河津桜花見。 ③

三浦市の端っこ近く、京急の終点の三崎口駅の
ひとつ前の駅、三浦海岸駅からてくてく歩いて、
河津桜の「桜まつり」を開催中の小松ヶ池公園へ
線路沿いに歩いているお話が続いております。

↓河津桜の桜並木
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まだまだ咲いている花の数がまばらで
ちょっと勇み足だったかな?的な感じ。
この写真では少々伝わり辛んですが
花は咲いてないように見えてても、
河津桜の濃い桜色が多くの蕾から
顔をのぞかせているので、桜並木は
うっすらと桜色をまとっているんですよ。

↓桜と菜の花
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春の花の華やかな色のコラボ。
桜色と黄色の鮮やかなコントラスト。
ドバっと桜が咲いてれば、もっと凄そう。

↓沿線約1km
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河津桜は、京急線線と小松ヶ池公園を合わせて
約1000本超の数が植えられているのだそうです。
河津桜の名所といえば静岡県は伊豆の河津ですが、
三浦は都心からさほど遠くない為、伊豆まで行かなくても
河津桜が楽しめるスポットとして有名で、毎年多くの見物客が
訪れるそうです。(昨年は期間中の人出は29万人だそうですよ)

↓小松ヶ池公園
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目的地はココ、小松ヶ池公園です。
はっきり言います、初めて来たので
どんな公園なのか全然わかりません。
名前通り、公園ほぼ全てが「池」ですね。

↓提灯がずらりと
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お祭り気分を盛り上げる桜色の提灯が並びます。
公園に入るには、京急の高架線を潜るんですね。

↓通路
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キャットウォークみたいな水はけの良さそうな
床板の上を歩いて公園へ向かいます。

↓案内図
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季節によって咲く花も多いという旨の案内があります。
だけど池の面積は広いですね。敷地の半分以上が池。

↓葦原
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公園は、池というより
見渡す限りの葦原です。

・・・桜、どこなんだろう、
ちょっと不安になってきた。

ってところで、以下次回。

↓河津桜で桜花見、なんだか未遂で終わりそう・・・。

三浦海岸、河津桜花見。 ②

三浦半島の最南端、三浦市にある
京浜急行線・三浦海岸駅で下車し、
河津桜を眺めに、さくら祭りへと
繰り出したお話でございます。

↓桜はまだまだ先
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駅からしばらくは高架に沿って先へ。
河津桜は、まだまだ出てきません。
このあたりがちょっともどかしい。

↓ほぼつぼみ
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高架線を潜って、線路の北側から
南側へ移動すると、少しづつ
河津桜の木が増えますが、
まだほぼつぼみです。

↓さくら、ちらほら
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咲いてる花もちらほら、
ドバっと咲いてないのは
ちょっと残念なんですけど、
こういう風にちらほら咲いてる
桜の木の花の具合っていうのも、
なんか風情がある感じがしません?
この先に対する期待が高まるというか、
開花直前の木の中に咲いた小さい花々と
目を合わせられる様な共感というか何というか。
とにかく、ドバっと咲いてるのとはまた違う風情です。

↓目指すは小松ヶ池公園
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会場は、京急の先線路沿いを
もっともっと歩いた先にある
小松ヶ池公園になります。

↓ソメイヨシノの桜並木
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線路際の高級そうなマンション群の前にある
歩道には延々と、ソメイヨシノと思われる
桜並木が続いていましたが、こちらは
開花シーズンがまだまだ先なので
桜色の気配は皆無なのですが、
小さくて固いながら、ちゃんと
花の蕾ができているのを
見ることができました。

この辺すごいですね、河津桜が散ったら
さらにソメイヨシノの花が始まるんですよ。
なんかめちゃめちゃ羨ましい桜環境です。

↓目指すはこの先
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京急の線路が高架から
目の下の切通に変わって
桜並木がすぐ横になります。

↓ここもちらほら
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・・・なんかこう、桜が咲いてない
  完全に勇み足感が炸裂です。
  でも、これはこれで前述同様
  悪くはない風景ができてます。
  (↑負け惜しみじゃないですよ)

↓花を見つける楽しみ
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つぼみばかりの中にちらっと咲いてる桜の花は
じわっと思い入れができるほど可憐なのです。

↓つぼみの薄紅の屋根の下
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写真だと、やっぱり伝わりづらい。
この風景は、写真で見てるよりも
開花直前の蕾が放つ薄紅の色が
ほんとに濃くて、この後に訪れる
桜色の風景を容易に想像させる
期待感満点の屋根の下なのです。

開花したさくらの下よりも
ワクワク感は高い感じ。
(↑わかりづらいでしょ?)(^^;)

ってところで、以下次回!

↓咲いてないのはつまらない、と思うなかれ、これも桜の風景の味わいです。

三浦海岸、河津桜花見。 ①

↓三浦海岸で河津桜と・・・
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事の起こりはこのポスター。
三浦海岸に河津桜の名所が?
知らなかったんです、そんなもんで、

↓赤い電車で
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公休日に横浜経由で
赤い電車に飛び乗って、

↓京浜急行線・三浦海岸駅
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三浦海岸駅へ到着。
京急線・三浦海岸駅は
終点の京急三崎口駅の
ほんのひとつ手前なんです。
河津桜の名所でもある駅には、
ほかの駅とは違う桜色の看板が!

↓桜の花
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桜が咲いてはいましたが、
まだ咲き始めじゃんか、
勇み足だったかな?

↓ゆるキャラ
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「けいきゅん」と「みうらん」。
京浜急行線のゆるキャラと
三浦半島の地野菜を模した
ゆるキャラが揃ってお出迎え。
これはこれで、面白い光景です。

↓まつりスタッフ
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桜はまだ咲き始めですが
三浦海岸桜まつり」という
イベント期間中に当たるので
そこかしこにお祭りスタッフが
お客さん達を誘導していました。

↓お祭り屋台
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駅前には、有名な三浦野菜や
三崎のマグロなどの地場産品を
販売するお祭り屋台が並んでます。
お祭り会場は、駅前から実は歩いて
15分以上かかる場所なんですけどね。(^^;)

↓会場案内マップ
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コレこのとおり、会場は遥か先。
ここから歩いて、桜花見の会場へ。

↓駅前の桜
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河津桜の旬は、一月には始まる、
という話をどこかで聞いていた気が
していたのですが、実際は梅の花と
同じような時期になるのだそうですね。

河津桜は、静岡の河津町が本場。
三浦海岸の河津桜の由来は、
果たしてどんなものなのか?
そんなこんなを色々含めて、
以下次回!ってことで。

↓三浦海岸の河津桜、次回へ続きます。

三崎でぶらぶら。

↓商店街

城ヶ島から三崎へ移動したついでに、
三崎の町をぶらぶらしたお話を、
ざっくりお伝えします。

↓ 三崎昭和館
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商店街の中にある古民家を
一般開放している歴史施設。

↓昭和のお茶の間
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三崎の港の業業従事者のお金持ちの商家
だと思われるお屋敷を開放したもので
家の中に大型の土蔵があったりする
結構裕福な家柄の古民家です。

↓厨と竃
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大型の薪竃があります。
電化される前の貴重な
台所の光景ですね。

↓おしゃれなカフェ
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田舎町な雰囲気もあるの商店街に見えますが
おしゃれなカフェなどもあったりするんです。

↓町の路地裏
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港沿いの街並みは狭い路地が多く
生活感が町中にあふれてます。
とても懐かしい感じです。

↓ 海南神社
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三浦半島の総鎮守、海南神社。
港からは割と近所にあります。

↓マグロ
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三崎のシンボルはやっぱりマグロ。
あちこちにこのデカイマグロが。

↓マグロ
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マグロの販売事業者や飲食店では
このマグロ風船をポップとして
かざる場所が多いようです。

↓マグロのぼり
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「こいのぼり」ならぬ「まぐろのぼり(鮪幟)」。
港には、こんな吹流しみたなびいてました。

↓三崎ならではのもの
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神奈川県水産技術センターから漁業関係者へ、
通報協力の依頼を呼びかけるポスター。
これは他ではみあまり見かけない
三崎ならではのものですよね。

↓消火栓
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路上の消火栓のフタ。
デザインは、マグロ
ではありませんでした。

↓三崎の消防署
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土蔵風の消防署施設。
狭い道と木造家屋が多い
三崎の町を守る消防署です。

↓フィシャリーナワーフ・うらり
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三崎物産センター・うらり。
買い物は、ココで概ねそろいます。

↓市場みたいな物産館
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マグロの馬鹿デカい切り身の生鮮はもちろん、
マグロやマグロ以外の海産加工品なども、
豊富に揃えた店舗がズラッと並びます。
目移り必至で買い物に困る程です。

↓海鮮丼
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うらリ週辺には、マグロや海産物の食事が
お安い価格で楽しめるお食事処なども
たくさんありますのでそちらも
楽しみにお出かけ下さい。

↓三崎の空
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三崎は思っていたよりも面白い場所でした。
買い物、食事、観光、歴史探訪など目的により
出掛ける楽しみがいろいろとあります。
毎週日曜日には、名物「三崎朝市」もあります。

三崎でマグロと
三浦半島最南端観光、
セットでいかがでしょう?

↓三崎へ行ってみよう。いかが?

にじいろさかな号 ④

三崎港から出港する水中観光船、
にじいろさかな号に乗ってる話。
前回、三浦半島南部の宮が湾で
水中観光を終え、帰路に着く所。

ウッ!(鵜)

はい、三崎市の鳥、ウミウです。
城ヶ島でぶらぶらしてる時は
出会わなかったんですが、
ちゃんといるんです。

↓断崖絶壁、そして洞窟。
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宮川湾の断崖絶壁の光景。
凄絶な感じすらを漂わせる
断崖絶壁が立ちはだかります。
そしてその下には、在り得ない程
壮観な洞窟が群れを成してたりして。

この洞窟郡は、三浦半島南端の
砂礫岩の地層が、太平洋から直撃する
荒波によって長い年月をかけて浸食された
まったく自然の光景です。ちょっと凄い景色。

↓スリーショット
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城ヶ島と三浦半島南端、そして
それぞれを結ぶ城ヶ島大橋の
スリーショットの風景です。

これだけ近くで三つをいっぺんに
眺められる景色もそんなに
無いかもしれません。

↓三浦港へ入港
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岸壁の紅白灯台の間を通り、
内海の三崎港へ帰還です。

↓城ヶ島大橋と西陽のキラキラ
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そろそろ遊覧観光も
終わりに近付きます。

↓まぶしい
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写真がカブってますが
午後遅めの西陽が作る
みなものキラキラは
見ていて飽きません。

↓乗船目印はコノ看板
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三浦半島のプチ海中散歩へ
毎日出かけられる遊覧船、
にじいろさかな号は
三崎港うらり桟橋から
1日8便が運行中。

↓ にじいろさかな号
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この小さな水中遊覧船は、
三崎へお出かけの際には
お勧めさせて頂きます。

↓にじいろさかな号で三浦半島水中散歩。どですか?


三崎名物の
買い食いの
オマケ付き。

   ↓

続きを読む

にじいろさかな号 ③

三崎港から出港する水中観光船、
にじいろさかな号に乗ってきた話。
今回はいよいよ水中観光に参ります。

↓停船

船は三崎港の外側、
断崖絶壁の光景がある
宮川湾まで移動して静止。

船が止まると同時に
すべての船窓を覆っていた
気泡の壁がスパッと消えます。

↓魚が来た
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宮川湾は、三浦半島の
ダイビングスポットでもあり
魚影はかなり濃いのだそうですよ。

↓かなり濃いどころか
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かなり濃いどころか、
めちゃめちゃ魚来ました。
魚の群れのメインはメジナ。
他にスズメダイやクサフグなど。

↓水面近くに群れている
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心なしか、魚の群れが水面近くに
集中し始めました。なんでだろう?

↓海面近くに凄い群れ
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魚影は濃いんですが、ただ船が近付いただけで
竜宮城みたいな景色に出会う、そんな幸運は、
あんまり無いんです。コレにはやはり、
ちょっとだけ仕掛けがあります。

↓撒き餌の準備中
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船のスタッフの手により
撒き餌が準備されています。
そう、魚はえさを求めて
徐々に水面に集まるんですね。

↓魚がドバドバ
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水中散歩なのに、魚がいなかったら
やっぱりがっかりするでしょ?
だからコレは客さんのための
サービスでもあるんです。
撒き餌と餌付け体験は、
希望するの皆さんに
体験させてくれます。

加えて、にじいろさかな号は、
毎日一定の航路を辿って移動し、
決まった位置で餌付けをするので、
現在は、船のエンジン音が近付くと、
魚の群れは自然と集まってくるそうです。
お客さんをがっかりさせない風景作りつつ
餌付けの体験もさせてくれながら、魚の種類や
分布の話などもスタッフさんがちゃんとしてくれます。
実際に湾内の魚を見せる仕事は、地道だけど効果的です。

↓海底
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この日は、湾内の透明度がいまひとつ。
海底の岩礁がぼんやり見えるんですが
上手く写真に納められませんでした。

↓三浦半島・宮川湾からの眺め
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魚の群れと餌付け体験を
堪能させてもらったところで、
船はそろそろ、帰路へと着きます。

帰り道は帰り道で、
来る時とはまたちがった
キレイな風景があったりして。

にじいろさかな号の
クルーズはまだ続きます。

↓さかながドバドバ、にじいろさかな号、どですか?

にじいろさかな号 ②

神奈川県最南端の遠洋漁業基地、
三崎港の裏り岸壁から出港した
水中観光船「にじいろさかな号」で
三崎港を眺めるクルーズ中のお話。

↓三崎の岸壁

三崎の岸壁。この岸壁の後ろに
三崎の町の中心部があるんです。
うらり岸壁の辺りは完璧に漁港の
中心になってて、観光客が行くのは
主にそちらの方になっているんですが、
三崎の中心にも、名物のマグロ料理店が
意外と思える程、たくさん存在しています。
普段なら吃水線下にある赤いペイント部分が
水面に出てるのは、空荷になってるからですね。

↓北条湾
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うらり岸壁がある三崎港の
隣にあるのがこの北条湾。
「北条」の名の由来は、
そのまんま鎌倉幕府の
宰相を務めた北条氏から
着いたのだ、と言われます。

↓湾の奥は断崖絶壁
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三浦半島で一大勢力を持っていた豪族「三浦氏」を、
北条氏が滅ぼしその後内房・安房の豪族の侵攻に
備える為に、三崎と城ヶ島にて防備を固めた事で、
ココの地名に北条の名が付き、対岸からの侵攻に
耐え得る堅固な城砦としての役割を設けた事で、
対岸の島に「城ヶ島」の名が着いたのだそうです。

↓城ヶ島大橋(三浦半島側)
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三浦半島と城ヶ島を結ぶ
唯一の陸路、城ヶ島大橋。

↓城ヶ島大橋(城ヶ島側)
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城ヶ島大橋の城ヶ島側のたもとには、
神奈川県の水産技術センターがあり、
県の栽培漁業の技術研究を行ってます。

↓ 巡視船たかとり
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第三管区海上保安部、横須賀海上保安部所属、
船籍№89番・特殊巡視船たかとりが、
城ヶ島の岸壁に停泊中でした。

船舶交通ラッシュの東京湾上で
火災を起こした船舶があった場合に、
急務でもある消火活動を即時実行可能な
特殊巡視船がコチラ。全国に2隻しかない
特殊任務対応のレアな巡視船なんだそうです。

↓港を出ます
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そうこうするうち、
にじいろさかな号は
三崎の漁港を出ル事に。
この先の三浦半島南岸の
水中観光スポットへ移動中。

↓凄い!
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地層丸出し。凄い岩山の島が
港の入口にありました。
モノ凄い景色
当たり前にあるのが
三浦半島の南端でもあります。

↓水中観光スポットに到着
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ソコからちょっと先で、
水中観光スポットに
到着しました。

てえ訳で、次回は
三浦半島水中観光のお話です。

↓思っていたより見所たくさんなのが、にじいろさかな号、です。

にじいろさかな号 ①

神奈川県の最南端、城ヶ島から
渡船で渡ってきた先にあるのが、
神奈川県最南端の大型漁港にして、
県下最大の遠洋漁業基地でもある、
マグロ料理での町おこしで有名な
三崎漁港と三崎の町でございます。

フィッシャリーナワーフ うらり

埠頭にドカンと鎮座する、
三崎直売センターうらり。

今回からの話題の主には、
このうらりがある岸壁で
出会うことが出来ます。

↓来た。
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コレがその話題の主、観光船です。

↓ にじいろさかな号
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三崎港、うらり岸壁から出港して
三崎港週辺を遊覧する観光船、
にじいろさかな号の帰還。

↓1日に8便運行
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1日に8便の運行、
料金ちょっとお高め、
なんですが、この船には、
他ではあんまり見かけない
大きな特徴があったりします。

↓乗船しますよ
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チケットを購入しました。
にじいろさかな号に
乗ってみます。

↓ハッチがある
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上のほうの写真を見る限りでは
デッキだけしかなくてキャビン(船室)は
無い様に見えるんですが、キャビンはこの下。
観光船なのにキャビンが喫水線下にあるこの船の
他では見られない、最大の特徴というのが実はコレ。

↓水中観光船
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船体の喫水線下には、この様な
大型の水中窓を備えているので
水中の魚や風景を眺められます。

↓出港
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そんな海中散歩の風景を楽しみにしつつ、
にじいろさかな号は、うらり岸壁を出港です。

↓船は走る
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ちなみに、走行中、水中窓からは、
船が蹴立てる泡しか見えなくなるので、
目的地に到着するまでは、乗客の皆さんは
揃ってデッキの上から三崎港の風景を眺めます。

そんなわけで次回は、
デッキから三崎港の
風景を眺める話です。

↓次回も、三崎港のお話です。

城ヶ島渡船 「白秋」

城ヶ島でぶらぶらした後は、やはり、
三崎港を挟んで目の前にある三浦半島南端の
一大漁港、三崎漁港へ行ってみたくなりますが、
城ヶ島の繁華街(商店街)から三崎港へ行くには
やっぱり、城ヶ島大橋を渡らなければなりません。

車やバスで行くと、城ヶ島から三崎までは、
城ヶ島大橋を渡って、端の付け根の尾根を下りて、
小さな入り江の岬を、二つも通り越して行かないと、
三崎港には辿り着けません。意外と時間がかかります。

この時間のロスを解消する為の交通手段って、
何か無いかな? と思う間も無く、目の前に
そういう交通手段が、あったりするんですよ。

↓ 城ヶ島渡船・白秋
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タイトルから既にネタバレしちゃってますが、
三崎港と城ヶ島を結ぶ渡し舟が、渡船・白秋。
城ヶ島大橋の開通により、一度は廃止された
渡船ルートですが、平成20年(2008年)
半世紀ぶりに、復活を遂げたのだそうです。

↓船が来ました
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使用する燃料は、天ぷら油といういわゆる
BDF「バイオディーゼル燃料」によって、
エコでリサイクルな運行を実施中の渡船です。

↓船体全景
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渡船の利用者は徒歩オンリーで乗船が可。
自転車やバイクの積載は出来ません。
利用者は観光客がメインである為
当然といえば当然ですよね。

↓乗船料金表
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大人1回200円。城ヶ島川の船着場には
呼び出しボタンが付いていて、5分待っても
船が来なかったらボタンを押して呼んでください。
という、なんかすごくのんびりした装置がありました。
(↑しまった、なんで写真撮ってなかったんだろう・・・)

↓船舶用燃料の供給先
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渡船は、城ヶ島の、ほぼあらゆるお食事処と
城ヶ島住民の皆様から、食用廃油の提供を受け
城ヶ島と三崎港を結んでいるのだそうです。
なんか、とってもいい感じに出来た
輸送システムの構築ですよね。

↓こんなの、いかがですか?
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渡船にて限定発売中の格安特別チケット。
渡船1日フリ-パス&城ヶ島京急ホテルの
入浴券付乗船券、1回1000円、1日有効。
独自のお得チケットで集客にも力を入れてます。

↓三崎港間近
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とか何とか、船の中を眺めてるうちに
っという間に対岸間近に近付いてます。
乗船時間は、わずか5分ほど。まあ、当たり前ですが。

↓三崎港へ着岸
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そんなこんなであっという間に
三崎港に着岸。乗船時間、短かった。
でも面白い船です、それにエコだし
面倒が無くて、とってもいいですよ。
ただ、運行は16時で終了です。
やたらに終わるのが早く感じますが、
漁港だから仕舞が早いのは仕方ないです。

↓渡船・白秋
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電車とバスで三崎へ行ったら、
ぜひ、渡船に乗って城ヶ島へ
脚を伸ばしてみて下さいませ。
渡船・白秋、コレはお勧めです。


んでもって、次回は、
三崎港の話が続きます。

↓渡船・白秋、いかがでしょうか?

城ヶ島でぶらぶら ⑧

神奈川県の最南端、
三浦半島は三浦市の
城ヶ島でぶらぶらした
お話が、まだ続いてます。

↓城ヶ島景観一覧
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県立城ヶ島公園の駐車場の端っこに
城ヶ島の自然景観一覧があります。

見る事が出来る景観は
季節によって色々変ります。
まだ全部見た訳じゃないんです。

↓白秋碑苑
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今度はこんな場所に行きます。

↓城ヶ島大橋と歌碑
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三浦半島と城ヶ島を結んでいる
城ヶ島大橋の西側の下にある公園。
明治期から昭和初期まで活躍をした、
詩人・歌人・童謡作家としても知られる
北原白秋の歌碑が置かれている海辺の公園。

↓「見桃寺」の歌碑
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寂しさに秋成が書読みさして
庭に出でたり白菊の花

福岡県出身の北原白秋は、
結婚後、三浦市に移り住み
創作活動を行った時期があり、
その時作られた歌がこの歌碑に
なっているのだそうです。
達筆すぎて読めず。

↓ 城ヶ島の雨
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童謡、城ヶ島の雨。童謡というより、
当時の船頭の舟歌に自分の心情を乗せて
世に出したものとして有名なのだそうです。
山田耕作の曲に歌詞をつけた数曲の童謡は
北原白秋の作詞なのを学校で習った事で
覚えているんですが、北原白秋の足跡は、
意外な程覚えておりません。不勉強です。
知識があれば、おお!っと思える場所ですが、
いまひとつ有難味を感ぜずに公園を後にします。

↓灯台のカタチ
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城ヶ島にある駐在所は
港町の雰囲気が出てる
灯台の形をしてました。

↓広大な駐車場
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港のたもとにはご覧の様に
広大な駐車場があります。

↓神奈川県立公営駐車場
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だだっ広い駐車場が4面もあり
ご丁寧に空き情報掲示板まで
設置されている駐車場は、
休日には大混雑するそうです。
三崎の港の一部でもある城ヶ島は
対岸の三崎港同様、新鮮な海産物が
安価に購入できる港町でもありますから。

↓三崎港
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マグロと朝市で有名な三崎港ですが、
三崎と城ヶ島にはさまれた内湾の
水域すべてが「三崎港」という
区分けになっているそうです。
城ヶ島も三崎港の中にある
という事になるんですね。

↓城ヶ島大橋
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船舶の航行を妨げない為に、水面から
高い位置にある鉄筋コンクリ-ト製の
城ヶ島大橋は、一般車両の通行が有料、
ですが橋からの眺めも橋自体の眺めも
なかなかの絶景を作り出しております。

城ヶ島は、気楽に行けて
見所もたくさんあります。
季節によっても見所が変り
行くたびに違う楽しみが
ありそうな場所です。

これを機会に、
城ヶ島でぶらぶら、
いかがでしょうか?

↓神奈川県の最南端、城ヶ島に、拍手!

城ヶ島でぶらぶら ⑦

神奈川県の最南端のある城ヶ島の
最東端、安房崎の先端にあるもの、
そこへ向かっている話をしてます。

↓安房崎灯台
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安房崎の先端にある建造物、
それは、看板にある通り
安房崎灯台になります。

↓通り道?
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灯台へ向かう磯には歩道のようなものが出来ていますが。
実はコレ、電源ケーブルが埋まってて、その先にあるのは、

↓安房崎灯台
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その先にあるのはコレ、安房崎灯台。
安房崎突端の浦賀水道の入口に立ち、
東京湾へ入港する多くの船舶に対し
光学灯台として接近警告表示を行う
無人の灯台、それがこの安房崎灯台。

↓安房崎突端
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城ヶ島の突端からは、房総半島、旧安房の地が望める為、
相模の國の三浦なのに、安房という千葉の地名が付きます。
その安房崎付近は海底地形の起伏が激しい岩礁地帯でもあり、
古くから座礁事故が多発する海上交通の難所でもあったんです。

↓灯台近景
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夜間用灯台の設置は急務とされましたが、この様な岩礁地形の為
人が駐留する大型灯台は作ることは出来なかったので、こんな形の
自動式光学灯台を設置したそうです。設置は昭和37年(1962年)。

↓機能美に満ちた立ち姿
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スマ-トな鼓形の灯台は目の前の海、
外海の太平洋から吹き付ける強烈な
波浪・風雨に耐える堅牢な造りです
荒磯に立つ白い小さな灯台の画姿は
機能美に満ち、シュっとしてますね。

↓元来た道を引き返す
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岩礁の海岸と尾根の上の公園との間には
ビルの3F~4F位の高さがあります。
降りるのはとっても簡単なんですが、
帰り道がちょっとだけ疲れます。

↓トンビ
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海岸線にはトンビがたくさん飛び交ってます。
何もしなければ、襲われる様な事はありませんが、
翼長が軽く1mを越えようかという、
空飛ぶ猛禽の巨躯は、やっぱり
ちょっとだけ恐怖感を感じちゃいます。
トンビってもう、ある意味海岸線沿いの名物
みたいなもんになっちゃいましたからね。

↓城ヶ島の話は、まだ続きます。

城ヶ島でぶらぶら ⑥

神奈川県の最南端、
城ヶ島をぶらぶら。
まだまだ続きます。

↓展望休憩所
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城ヶ島の安房崎の尾根の上にある
神奈川県立・城ヶ島公園にある
展望台を兼ねた休憩所。
ココからの眺めは
かなりのもの。

↓西向き
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ここからは、伊豆半島がドン!
その並びには富士山がドカン!!
と、見えるはずなんですけど、
この日はなんか霞んでて
その景色は見えませんでした。

↓三浦半島南端部
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対岸の三浦半島南岸には大型風車の発電所。
いつの間にか風車が一基増えてました。
数年前に見に来たことがありますが、
そのときはまだ風車は一基でした。
いつの間に増設されてたんだろう?

右端の鉄塔郡は、神奈川県の遠洋漁業用の
遠距離無線用送信施設なんだそうです。

↓三浦半島東岸とその向こう
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三浦半島の東岸と、東京湾の入口、
浦賀水道を挟み、その先の陸地は
もう房総半島の内房側なんです。
なんか凄い景色があります。

↓展望休憩所からの景色
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岬の先にさらにあづま屋があり、
その先は、東京湾の開口部、
その先に房総半島南端。
凄くいい景色です。

↓安房崎突端
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その安房崎に尾根の突端から見た
城ヶ島の最東端の風景がコレです。

↓何かある!
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城ヶ島・安房崎の突端には
なにかが建ってるんです。
これからソレを見物に
安房崎の尾根を降り
岩場の海岸へ。

↓海抜4.6m
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尾根を降りた岩場の
恐らく一番高い所が
海抜4.6mでした。

以下次回!

↓城ヶ島の話は、まだ続きます。

城ヶ島でぶらぶら ⑤

三浦半島の南端の対岸にある
神奈川県の最南端の島、
城ヶ島をぶらぶら。
まだ続きます。

↓断崖沿いの尾根道を上ります。

前回の、荒磯の奇岩、馬の背洞門を過ぎると
断崖沿いの尾根道になり、ココを上ると
城ヶ島の断崖の上のほうに出ます。

↓こんな道を歩きます
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尾根沿いを歩いていくと
次の見所に出くわします。

↓文学解説
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城ヶ島は、文人・北原白秋縁の地。
北原白秋の詠んだ歌の解説と、
その歌にちなんだ景色を
解説するパネルが
ありました。

↓ 三浦半島八景
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三浦半島の名勝を集めた三浦半島八景が
神奈川県によって設定されています。
そのうち、城ヶ島のは「落雁」、
渡り鳥が群れる画です。

↓断崖
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渡り鳥は残念ながらシーズンオフでした。
この断崖も、海面上30mの高さに
全長300を越えて連なるという
ウミウの大営巣地だそうですが、
それもシーズンオフでした。
そういう景色も、いつかは
見てみたいくなりました。

↓ウッ!
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ウ(ウミウ)です。三浦市の市の鳥がウミウ、
そして、城ヶ島はウミウの営巣地でもあるので
こんなオブジェが立っているんですね(←多分)

で、その先にはこんな場所があります。

↓神奈川県立・城ヶ島公園
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城ヶ島の東端、安房崎の尾根の上にある
神奈川県立の、大変景色の良い公園です。

↓黒松の並木
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三浦市の木、黒松が並んでいる
小さいながらも、ちょっと見事な
並木道がお出迎えしてくれます。

で、景色が良いのは
どのあたりなんですか?

てな訳で、次回はその景色の良さと
安房崎のもうひとつの名物の話です。

↓城ヶ島のお話は、次回も続きます。

城ヶ島でぶらぶら ④

↓立ちはだかる断崖

神奈川県下最南端の城ヶ島の
南端の岩場の海岸線を歩いて
次の目的地へ向かっています、
城ヶ島でぶらぶらする話です。

↓馬の背洞門
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城ヶ島南端に位置する奇岩、
馬の背洞門が見えてきました。

↓洞門のアップ
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砂礫岩の断崖を
荒波が削り続けて
穴が開いたのがコレ、
馬の背洞門という奇岩です。

↓もろいのです。
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砂礫岩が波に削られて出来上がっている
馬の背洞門は、岩質がもろいので
常に危険な状態にあるために、
洞門内への立ち入り自体は
一切禁止になってます。

↓厚さ2m
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厚さが2mしかない洞門は
長年の荒波と風雨に削られて
現在の馬の背洞門の形になてます。

↓モノ凄い階段があります
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洞門の上に登る道があるので上ってみました。

↓馬の背洞門を上から見る図
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狭い!、狭過ぎる!
こんなにデカい岩を
削りまくったんですよ、
太平洋が繰り出す荒波は。
これだけでも凄い景色です。

↓ここにも注意書き
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馬の背洞門は、岩がもろいので
絶対に上に乗ってはいけません。
宜しく厳守でお願いいたします。

↓荒磯の荒野
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城ヶ島南端は、こんな感じの高野の風景。
歩いてきた道を振り返って、ちょっと愕然。
凄い風景の中うを歩いて来たんもんですねえ~。

↓荒磯の大波
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洞門の東側は、常に荒波の荒磯、
砂礫岩がザクザク削られる訳です。
凄い荒波が押し寄せ続ける光景です。

そんな荒波の光景をながめつつ、
城ヶ島でぶらぶらする話は
またもや次回へ続きます。

↓太平洋の荒波にさらされる城ヶ島は、凄い場所です。

城ヶ島でぶらぶら ③

↓荒磯
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城ヶ島灯台を見物した後、
その先にある断崖を下り
城ヶ島南岸の荒磯を目の辺りにして。
この先は太平洋なのだ、という事を
改めて実感している所の風景です。

神奈川県の最南端、城ヶ島を
ただぶらぶらしてきた話。
それでは続きをどうぞ。

城ヶ島東急ホテル
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京急グループの経営の、県下最南端のホテル、
小さいながらも全室オーシャンビューという
夕陽が綺麗な絶好のロケ-ションを持つ、
一度くらいは泊まってみたい宿。
獲れたてピチピチの海産物が名物のレストランと
県下最南端の海を見ながら入れる日帰り入浴の
大浴場も、目玉のひとつになってます。
お風呂も入りたかったんですが、
ソコは今回、残念ながらパス。

↓岩場と入り江
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荒磯からちょっと離れると
岩場に囲まれた穏かな入り江。
この辺の入り江と、その先の荒磯は
城ヶ島でも有数の釣り場になっています。

↓午後の日差しのキラキラ
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穏かな秋の日差しが
キラキラと眩しく
輝いておりました。

↓凄い岩場
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次の目的地は、この岩場の先にあります。

↓・・・どこ?ココ。
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前回の城ヶ島灯台とホテル近辺の施設郡が
なんだか異様に遠くに見える場所に来ました。
なんか、神奈川県のイメージからは遠く離れた
荒野の果てな景色が存在してます、なんか凄いね。

↓コレは道じゃ無い!
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案内看板が立ってはいるんですが、
その看板が指し示す方向にあるのは、
ハッキリ言って、道なんかじゃないです。
ただゴツゴツ延々通続いてる岩場を歩いてけ、
という感じの、道なき道を進む羽目になります。

↓奇岩出現!
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次の目的地は、視線の先にある
あの穴の空いた岩でございます。

↓馬の背洞門
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次回は、城ヶ島の奇岩のひとつ、
馬の背洞門を見物をいたします。

↓次回も城ヶ島でございます。よれちきちゃん。(^^)/

城ヶ島でぶらぶら ②

↓城ヶ島の商店街
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終点のバス停前、観光客向けの
有料駐車場駐車場の脇にある
城ヶ島の商店街を望みます。

神奈川県の最南端に位置している、
城ヶ島をぶらぶらしてきた話です。

↓みやげ物屋の商店街
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前の写真を見た位置から向かって右手に
観光地らしい、みやげ物屋が軒を並べる
商店街があります、そちら側のほうが
城ヶ島の見所へ向かう道沿いになるので
平日でも、人通りが多く活気があります。

↓この階段を上ります
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最初の見所はこの階段の上。

↓城ヶ島灯台
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最初の見所はコレ。
城ヶ島灯台です。

↓ザッツ三浦市
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三浦市の花と木と鳥
意外と知らなかった
自治体のシンボルです。

↓ちょっと立派な泉水が、
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ちょっと立派な泉水を備えてます。
残念ながら運転は休止中でした。

↓城ヶ島灯台
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城ヶ島灯台は、明治3年(1870年)に
明治政府の命により、フランス人技師、
レオンス・ヴェルニーの手により
建設された、赤レンガ造りの
西洋式灯台でした。

↓ 城ヶ島灯台
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灯台本体は、大正12年(1923年)の
関東大震災の折に基部から倒壊してしまった為に、
今の灯台は大正15年(1926年)に再建されたモノ。

↓白い灯台
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ちなみに、フランス人技術者、レオンス・ヴェルニーは、
日本開国後の最初の工業化に多大な貢献をした技術者でもあり、
横須賀港のヴェルニー公園は、このヴェルニーの名を冠したものです。

↓点灯120周年記念碑
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城ヶ島灯台点灯めには
120周年を記念する
記念碑が建っています。

↓三浦市の開設板
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1990年に迎えた120周年、
これも、もう22年前の出来事です。
月日の移ろうのは早いモノなんですね。

↓太平洋
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岩場の向こうは太平洋。
波の穏やかな相模湾の外側、
岩場を大きな荒波が洗います。

そんな城ヶ島の風景は、次回に続きます。

↓開国後の、最初の様式灯台のひとつ、それが城ヶ島灯台です。

城ヶ島でぶらぶら ①

↓横浜駅で乗り換え
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目的地の最寄駅まで一直線に
辿り着いてくれる快速特急が
10分後に到着するので、
駅のタリーズで暇つぶし。
京浜急行赤い電車で
一路終点へ向かいます。

↓京浜急行・三崎口駅
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今回の最寄駅、
京浜急行の終点
三崎口駅から、

↓バスは走る
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バスに乗って終点までまっしぐら。

↓アノ橋を渡ります。
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三崎港を経由しつつ、三浦半島の最南端を
ちょこっとグルグル回り、その最南端と
対岸を結ぶ大橋へとバスは走ります。

↓橋を渡ります
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三浦半島の最南端と対岸の城ヶ島を結ぶ
名称そのまんまの「城ヶ島大橋」を渡ります。

↓城ヶ島へ
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橋を渡って上陸するのが三浦半島の最南端の
その先にある、神奈川県の最南端中の最南端。

↓ 城ヶ島
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風光明媚な三浦半島の最南端、
三崎港の対岸に位置している
城ヶ島へ上陸を果たしました。
さあ、城ヶ島をぶらぶらしますよ。

↓その前にちょっと寄り道
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この時点で、既にお昼の12時半を過ぎてました。
単なる思いつきをゴリ押しするためだけとはいえ、
城ヶ島完全踏破を目論み上陸したこの身としては
やはり、腹ごしらえは必要・必須でございますよ。
定食・丼モノが、全品1000円以内という看板に
思わず誘われ、このお店へ突入、まずは昼食です。

↓マグロ丼
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マグロ丼、といいつつ、具はマグロのヅケ、
しかも地海苔の佃煮とマグロ角煮に
味噌汁&お新香が付いて来るうえ
ご飯の大盛りがなんと無料で。
ジャスト1000円のお得感。

↓食べ応え十分
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城ヶ島の商店街にはこういった料理屋が
結構な数あります、お食事処は選び放題。
行く度に毎回違う食事が出来る勢いです。

そんなこんなで次回より、
神奈川県の最南端に位置する
城ヶ島をぶらぶらするお話です。

神奈川県有数の水揚げを誇る、
三崎港のその先、
城ヶ島のお話が始まります。

ちなみに、前回までの長考は
思案の末に、放棄したうえで
新ネタへと乗換え致しました。

↓レッツ上陸、城ヶ島! 以下次回!!

油壺マリンパーク ④

京急油壺マリンパークのお話です。

↓ファンタジアム
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次はコレ、
個人的には
一番のお楽しみ。

↓ショープール
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イルカ・アシカショーが行われる
全天候型の屋内ショープールです。
実は、首都圏にある水族館では
初めての屋内ショープールです。

↓イルカショー
3_20120309000327.jpg
スパッと飛び上がるイルカ達の
綺麗なジャンプを写真に撮ろうと
頑張りましたが、イルカが速いっ!

↓ジャンプ!
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ピンが甘いっ!
イルカ達の勢いがよくって
写真がぜんぜん上手く撮れません。
(↑写真の腕がへたっぴだからです)
だから、あきらめてじっくりショー見物。

↓クライマックス!
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ショーの終盤のジャンプ。
二頭のイルカが綺麗に揃って
ボールにタッチ!決まってます!

↓マリンくん
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オタリアのマリンくん。
ある意味、顔役になっている
マリンワールドの人気者なんです。
多様な芸をこなすけど、たったひとつ
プールサイドをすべって移動するという
指示だけには絶対に従わないそうなんです。

マリンパークはマリンくんの
このちょっと困った癖を逆手にとって
こんなキャンペーンをやってました。


↓スベらない。
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芸を仕込んでも絶対に滑らないアシカ、
絶対にスベらない事になぞらえて、
合格祈願のシンボルになりました
絶対にスベる芸をしないのが
逆に芸になってたりという
面白いキャンペーン。

ちょっとだけ時期が遅かった。
受験シーズン終わってますね。



↓イルカプール
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ファンタジアムの
入口脇にあった
イルカプール。

↓バンドウイルカ
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ココのイルカくんは
まだ若いイルカなのか、
とっても好奇心旺盛で
覗いてくる人にも
興味津々でした。

↓にんげんウォッチング
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眺めてるこっちの方を
しばらく、ジーっと
眺めていました。
かわいい。

↓プール上から
11_20120309000244.jpg
上からもプールが覗けます。
とにかく人に興味があるらしくて
水面に上がってきてプ-ルサイドの
僕を、すぐ近くで眺めていました。

イルカに眺められるという
あんまり経験ができない、
ちょっと不思議な時間。
面白かったですね。


施設には、このほかにも、

↓ペンギンプール
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イワトビペンギンが泳ぐプール。
時々信じられない大音量の
ペンギンが鳴く咆哮が
響くんですが、

ペンギン達は寒空の下で
昼寝の真最中でした。

↓カワウソの森
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カワウソの生態展示をする
大型の水槽があるんですが、
カワウソも昼寝中でした。
寒い日でしたからね。

↓相模湾
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油壺から見た相模湾。
天気がよければ、風景は
もっと綺麗に見えるんです。

↓江ノ島
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江ノ島の向こうに
伊豆半島と富士山も
見えたりするんですが
ちょっと霞み気味でした。

↓大アゴ
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近年には、横浜八景島シーパラダイスや
新江ノ島水族館のリニューアルなどに
圧されてしまい、集客が減って
施設の老朽化も目立ってきた
マリンパークなんですが、

小さめの水族館なのにも関わらず、
学術展示やイルカショーなど、
見所は意外と多いんです。

僕にとっては、なんと言っても
初めて見たときのわくわく感が
思い出される場所でもあるので
マリンパークへは、たまに
急に行きたくなります。

↓京急油壺マリンパーク
17_20120308235808.jpg
マイカ-で行っても駐車場が広いので安心。
三浦半島をドライブついでに油壺で水族館、
というのも、面白いかもしれません。

↓油壺マリンパーク、いかがでしょうか?

油壺マリンパーク ③

神奈川県三浦市にある水族館、
京急油壺マリンパークのお話。

↓ドーナツの海
1_20120307211223.jpg
マリンパークの売り物のひとつ。
外周78.5m、奥行3.5m、
水深3m、水量750トンという
ド-ナツ型の巨大な円形水槽です。

それはこんな感じ。

ドーナツの海
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階段で階下から上ってきたソコには、
水平視界すべてに水槽がよこたわる
大パノラマの海の景色が出来てます。

ソコにはこんなものも泳ぎます。

↓シロワニ
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1億5000万年前から骨格が変わらないという
古代鮫の一種、シロワニ。全長3mを越える大物。
外観は凶暴に見えるのですが、おとなしい性格です。
卵胎生で、稚魚が母体の胎内で共食いをするという
珍しい性質を持っているため、繁殖力が低く、
おとなしくて食用にもされていないのに
徐々に絶滅の危機に向かっている
というサメなのだそうです。

↓ノコギリエイ
2_20120307211223.jpg
太平洋からインド洋にかけて分布する
どう見てもサメに見えるけどエイの仲間。
沿岸の汽水域を好んで生息している種で
浸透圧を調整する能力を持っているため
内陸の湖まで遡上する例もあるんだとか。
コチラも性格は大人しい絶滅危惧種です。

↓ええと、シマアジ?
3_20120307211223.jpg
外洋性のアジの仲間なんですが、名前ド忘れ。
大型の回遊魚で、デカイ水槽で無いと
変えない種類だと思うのですが、
そういう回遊魚がたくさん
群れで泳いでます。

↓ゴンズイ玉
4_20120307211150.jpg
海水にすむ鯉の仲間でひれに毒を持っています。
玉のように群れになるゴンズイ玉を作りますが、
こんなにデカい玉になるのは、水族館では
そんなに見ることはありませんでした。
スゴい迫力の風景なんですが、
写真が見事にブレてます。  (笑)

水族館は結構見所が多くて
けっこう飽きない構成です。
そんな感じで展示見物終了。

↓おなか減った
5_20120307211150.jpg
マリンパークは入園時の課金ですから
展示室には何度でも出入り自由です。
ハマったものがあったら何度でも
戻れるのでご安心下さい。

で、展示室を出たすぐのところには、
お土産やさんとスナックコーナーが。
ちょっとおなかが減ったので、
何か無いかと眺めてみたら、

↓まぐろカツドッグ
6_20120307211150.jpg
こんなのがありました。三浦半島といえば、
三崎のまぐろ。三崎のまぐろを使った
「まぐろカツ」のホットドッグ。

↓買ってみた。
7_20120307211149.jpg
アツアツ出来立てのまぐろカツが、
ちょっと上等な程よい弾力のある
コッペパンに乗って出て来ます。
これは、結構いけますよ。

そのほか、ナン&カレーとまぐろカツのセット
とか、小さな売店なのに、意外なメニュ-が
並んでいました。結構凝ってて面白いです。

平日午後の、お客さんが少ない時間にもかかわらず、
店員さんがきちんと丁寧に対応してくれるのも好感です。

↓靴下
8_20120307211149.jpg
お土産品に並んでた幼児用の靴下。
うみのなかまたち。かわいい~。

↓南国
9_20120307211149.jpg
寒い季節の、海辺のがけの上の
寒風の吹く中なんですが、
この景色の庭園だけは、
なんか南国です。

↓次回も油壺マリンパーク。

油壺マリンパーク ②

京急油壺マリンパーク 
0_20120306214422.jpg
神奈川県・三浦市にある
京浜急行が経営している
有名な水族館のお話です。

今回は、マリンパークが収蔵・展示する、
世界的に見ても大変に希少な部類の
海洋生物の学術サンプルについて。

↓ ミツクリザメ(剥製)
1_20120306214356.jpg
世界では、ほんの数箇所で漁獲例があるものの
生存例・長期飼育例はほぼ皆無という謎のサメ。
世界でも、サンプルとして成体が捕獲されるのは
ほぼすべてが相模湾と駿河湾の1300m以上の
深海底に限られている、というミツクリザメです。

固体として新種と認定されたのは明治31年(1898年)の事、
学名 Mitsukurina owstoni 、コレは発見者であるオーストン(A. Owston)と、
学術的な提供を行った、東京大学三崎臨海実験所の初代所長であった
箕作佳吉(みつくりかきち)の名をとったもの。この謎のサメは、
相模湾の三浦半島で捕獲され、新種と認定されたサメなんです。

↓謎なんだけど
2_20120306214355.jpg
この異形の形と謎の生態のバックボーンが、
人々の驚愕と畏怖心を煽るようなのですが、
このサメは、深海に生息するおとなしい種で
このアゴも骨格的に、はサメの特徴の範囲で
簡単に説明できる物なんだそうです。

近頃は、深海生物ハンター、とか言って
テレビでも簡単に水揚げしちゃったりする
ちょっと有名な生き物になってきましたが、
相模湾・駿河湾が、世界最大の生息地です。

オオワニザメ (剥製)
3_20120306214355.jpg
おおよそ1億5000万年前頃の白亜紀あたりから
骨格的に変化していない古代鮫の一種、オオワニザメ。
世界でも4種類しか確認されていない種のひとつですが、
間違っても、ドコででも見かけられる鮫などではありません。

↓固体の云われ書き
4_20120306214355.jpg
平成12年(2000年)に千葉県で
刺網にかかり死亡した大型の固体を、
マリンパ-クが譲り受け解剖し
亡骸を剥製として展示を
開始したものです。
全長3.4m。

鮫は古くから骨格が変化しない
生きた化石と呼ばれる種が多く
時々こういう希少なサンプルが
手に入ったりします。

次は、その最たるモノ

メガマウス
5_20120306214355.jpg
未だに、ただただ
謎のままだった
未知の生物。

↓目撃例
10_20120306214101.jpg
世界中で記録が残る目撃例はたったの38体。
2011年時点でも目撃はたったの50体という
謎の巨大サメ。古くは大口ザメと呼ばれたメガマウス。

↓メガマウス(剥製)
6_20120306214102.jpg
コレは、2006年に、湯河原町沖で
定置網にかかり死亡した雌の固体で、
世界で目撃された38体目のメガマウス。
マリンパークで解剖し詳細を調べた
貴重なサンプルを剥製にしたものです。

↓エンサイクロペディア
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新種と認定されたのは1976年、つい最近です。
メガマウスは世界中で目撃はされているものの
その数は極端に少なく、何故だか目撃例の
1/4近くが日本で記録されています。

↓メガマウス搬送
8_20120306214101.jpg
定置網の底部、海底15mで死亡した
6m近い大型で1t越えの巨大サメを
湯河原から油壺へ、陸路を使い搬送、
予想以上に苦労が多かったそうです。

↓ドクメンタリー
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定置網で死亡した重量級のメガマウスを
マリンパークに運び入れるまでの
予想外の苦難満載の記録が、
克明に記録されてます。

↓メガマウス
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発見されてから未だ40年に満たない
こんな巨大なサメが現実にいるのに。
世界中で50体しか見つかっていない。
どうやって絶滅を免れているんだろうか?
ひょっとして、人類の手が届かない所には
こんな巨大生物がごっそり繁栄できるような、
パラダイスみたいな場所があるんでしょうか?

そう、海にはまだまだたくさん謎が眠っているのです。
このメガマウスはそういった未知の世界を雄弁に物語ります。
だから、こういう水族館の学術展示って、ほんとに好きなんです。

↓次回も油壺マリンパーク。

油壺マリンパーク ①

↓ようこそ油壺へ
1_20120305233938.jpg
神奈川県三浦市、三浦半島の相模湾側の土地、
入り江と岬が複雑に入り組んでいる
リアス式海岸みたいな地形の
岬の先っぽにあるのが
油壺というところ。

今回向かったのは
そんな場所にある
有名な水族館です。

↓京急油壺マリンパーク
2_20120305233937.jpg
昭和43年(1968年)開業の
京浜急行電鉄が運営している
神奈川県では知られた水族館。

↓施設案内図
3_20120305233937.jpg
なんだかモノ凄く久しぶりに
マリンパークに行ってみたくなって
ちょっと衝動的に出かけちゃいました。

↓アシカ島
4_20120305233937.jpg
エントランス前には
アシカが泳ぐプール

↓アシカ
5_20120305233936.jpg
冬なので、風景的に寒々しいのですが
アシカにはこういう気候のほうが理想的。

↓鮫タッチプール
6_20120305233936.jpg
エントランス前にはおとなしい小型の鮫に触れる
タッチプールのほか、磯の生き物に触れる
タッチプールもあったりもしまして、
その水槽には、巨大なアメフラシが
ごろごろ入ってます、そんなモノ凄い水槽に
手をつっこめるんですが、小さい子供には
恐怖体験になりそうな演出ですよね。
あ、写真撮ってなかった、失敗。

↓巨大な鮫のアゴ
7_20120305233858.jpg
エントランス前にあるのがコレ。
大のおとなが立ったまま通り抜けられる程
巨大な鮫のアゴの骨がドカンと展示してあるコレは、
ムカシホオジロザメ という古代種の鮫の歯の化石から
復元された、鮫のアゴの模型で、400万年くらい前まで
実際に存在した事がわかっている全長13mを超える
古代鮫のもの。人類が登場するはるか以前には
こんなの大きさの鮫が実際にいたんですね。

こういう突飛な事実と驚きが
海洋ロマンのひとつです。   (←違う?)

↓チョウザメ
8_20120305233858.jpg
デカい!デカすぎる!!
こんなサイズのチョウザメ
見たことがありません。

チョウザメは淡水に生息する古代種の硬骨魚。
サメという名が付いていますが実際は
サメの仲間ではありません。

↓長期飼育記録更新中
9_20120305233857.jpg
コノ水槽で飼育されるチョウザメ、
最長寿のものは、飼育を開始してから
既に39年を経過しているのだそうです。
地味に度肝抜かれました。スゴい記録ですよ。

↓相模湾沿岸部
10_20120305233857.jpg
水槽は、目の前に広がる相模湾にこだわって
相模湾に生息する魚をメインに据えた展示。

↓ミノカサゴ
14_20120305233734.jpg
ひらひらと舞う優雅なヒレに
強い毒をもっているミノカサゴは
沿岸部部近くには比較的多く生息します。

↓クエ
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滅多に漁獲されませんが
相模湾にもこのハタの仲間の
大型魚、クエが生息するそうです。

↓タカアシガニ
13_20120305233734.jpg
タカアシガニというとやはり
駿河湾の深海底を想像しますが、
相模湾海底にも存在するんだそうです。
それにしても、写真が下手すぎる。

↓マツカサウオ
11_20120305233857.jpg
発光器を備える深海魚
これも目の前の海にいます。

↓ガーデンイール
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砂地に生息して、首だけを外に出し
プランクトンなどを食べるチンアナゴ。
近頃はおなじみになってきましたよね。
写真が暗い!申し訳ありません。

相模湾は、少し南に進めば
黒潮が流れる太平洋と
日本海溝がある事もあり
魚の種類は豊富なんだとか

↓キイロハギ
16_20120305233734.jpg
でました、黄色いの。
ココにもいたかキイロハギ。
水族館行くと、必ずコレを探します。
コレも相模湾に生息するんでしょうか?

↓水槽がたくさん
17_20120305233856.jpg
魚の展示は、このほかにも盛りだくさん。
いろいろ頑張って珍しい魚も展示してますが、
それだけでは無い、マリンパーク独自の展示も
多く揃っています、他ではなかなか見られないもの。
次回は、その辺のちょっとマニアックなものをご紹介。

↓次回も油壺マリンパーク。
プロフィール

キーロ 

Author:キーロ 
神奈川県をぶらぶらして
面白そうな事を探します。


趣味:

自転車、料理、
水族館、高いところ、

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