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相模川ふれあい科学館 ③

↓科学館
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相模川に生きている生物展示を中心にした
博物館「相模川ふれあい科学館」のお話。

今回は、メインの
アクアリウム以外の
生物展示のお話です。

↓ オオサンショウウオ
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超・絶滅危惧種であり国定の
特別天然記念物でもあるオオサンショウウオ。
元来は西日本を中心に生息したモノとの事ですが、
人為的に日本中に生息域を広げて行ったらしくて
関東でも当り前に見られた遠い昔があったそうです。

↓ ウーパールーパー
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高校の生物で習った時は「メキシコサンショウウオのアホロートル」
という名前で、幼生成熟固体というけったいな生態の生き物だと教わりました、
研究者も、元々はどんな生き物なのかわからず飼育しているうちに、
コイツらの一匹が、ある日突然幼生成熟を突破して、なんか普通に
メキシコサンショウウオに成長したのを目撃した例が確認された事から、

・・・こいつ、メキシコサンショウウオだったんかいっ!!!(←ツッコミ)

って感じで種類が確定したらしい
という間抜けな過去がある旨を
雑談で聞いた気があったような
無かったような・・・。

コレも体の色素が白化していて目が赤い、いわゆるアルビノです。

↓ウーパールーパーの赤ちゃん
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子供のまま成長がとまって大人になった
アルビノのメキシコサンショウウオのアホロ-トルの、
そのまた子供。結構ややこしいプロフィ-ルの赤ちゃん。
でも、白くてちっちゃくてかわいいです。

↓「タナゴ」コレクション
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清流でしか生息できない希少な淡水魚類、タナゴ。
近似種は軒並み絶滅危惧種にラインナップされている
捕獲も飼育も難しいとされる魚を、ズラッと並べて展示中。
このへん、熱が入ってて、ちょっとぐっと来ます。
コレをやる所はそう多くはないでしょう、
自然環境保護に対する熱意を感じます。
ちなみに、神奈川県は、タナゴの
生息域の南限に当たるのだそうです。

↓ カラフトマス
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北の海に回遊する鮭の仲間、カラフトマスが
なぜか相模川を遡上しているのが発見され
捕獲されたということがあったそうで、
そのカラフトマスの現物が展示されてます。
変わった出来事はどこにでもあるモノですね。

↓外来生物
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相模川で実際に捕獲されたことがある
という外来生物の展示がコチラです。
カミツキガメアジアアロワナ
どちらも獰猛で旺盛な食欲を持ち
定着して繁殖すると、在来種の生態系を
破壊する可能性が非常に高い生き物です。

相模川にやってくる生き物、
なんて表現ではおだやか過ぎます。

↓マンスリー水槽
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いろいろ考えさせられる
社会派展示のほかにも、

月ごとに替わるという、
お魚博士になる事を目指す
お子様向けクイズ付き水槽。

このときの展示は
メチャメチャ似ている
似て非なるそっくりさん。
世の中には似ている奴が多い、
という展示。相模川には、そんなに
関係ない熱帯魚の展示だったんですけどね。

↓相模川が面白い、と思える河川の博物館に、拍手して!

相模川ふれあい科学館 ④

相模川ふれあい科学館で
ぶらぶらしてきたお話を
続けております。

↓流れのオブジェ
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施設内にある流れる水を見せるオブジェ。
流れる水を見るのは面白いんですが、
水槽にある程度水がたまると、
前ぶれ無くいきなり作動するので
動き始めるのがちょっと恐いですよ。

この裏側には、相模川周辺の生活や
飲用水・農業用水など、相模川をとりまく
水利用の様子を、資料映像で見せてくれる
ビデオライブラリーなどがあります。

↓相模川の石
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相模川で実際に採取された石を
種類ごとに並べてあります。
流域によって流れの速さや
地質が変わる為、石の種類も
様々なものが存在しています。

↓CG水槽
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人気の無昆虫展示のコ-ナ-の前にあるのが
「CG水槽」というものがあります。

↓CGキャラクター
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↓メタリック
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水槽のガラスにCGの魚が現れ
相模川の事をお話してくれます。
お子様向けの解りやすい展示。
お金がかかってますね。

↓鯉の池とタッチング池
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手前の小さい四角い池には
ザリガニなどがいて、
実際にさわれるのだそうです。

↓えさのガチャガチャ
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奥の池には鯉がいて、
えさも売ってます。
しかも当たり付き。
こういうのも面白いでしょ

↓円形水槽
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出口でまた鮎の水槽、小さい博物館なのに
展示が楽しかった印象に残る場所です。

↓ 相模原市立 相模川ふれあい科学館
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相模川の事がわかる相模川の博物館。
興味のある方は、ぜひ一度どうぞ。

↓相模川ふれあい科学館、 どですか?

・・・気になる。

町で見つけたちょっと気になるもの。

↓ダンス喫茶
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・・・なんかこう、落ち着かない場所
みたいな感じがしてしまいます。
お茶が飲めるダンスフロア
みたいなモノなんでしょうかね?

↓JAZZ割烹
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想像しにくい和洋折衷。
どんな雰囲気の中で
どんな食事ができるのか
メチャメチャ気になります。
いけるモンなら行って見たい。

以上、小田急線の大和駅近辺で見かけた
ちょっと想像力が追いつかない
気になるジャンルのお店
のお話でした。

↓探せばもっと凄いものがあるのかもしれません。

「フィッシュ&チップス」にさよならを。

ショックを隠せません。

↓グラッチェ・・・
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わが家から一番近いファミレス、
「グラッチェガ-デンズ」海老名河原口店が
いきなり閉店しておりました。
震災当日からずっと、看板の灯りを落としつつも
ひっそりと営業を続けてきたグラチェが・・・、
地震にも負けなかったあのグラッチェが・・・。

電車乗っておしゃれな町のパブかなんかに行かないと
食べられないブリティッシュなファ-ストフ-ド、
イタリアンアレンジという亜流なれど、
手軽にフィッシュ&チップスが食べられた、
イタリアンなファミレスで、 なんかいろいろある度に
(↑自炊がめんどくさい時とリッチにビ-ル飲みたい時)
しょっちゅう通ってたファミレスだったのに。(涙)

いや、別にグラッチェ自体は、割と
どこにでもあるお店なんですけど、
うちの近所にあるかどうかが
決め手なもんでしてね。

↓ジャブシャブ・・・
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次に入るお店がもう決まっていて、今度は
「しゃぶしゃぶ食べ放題」のお店になります。

・・・個人的に、需要無いな~。

「フィッシュ&チップス」今回ばかりは
どうやらいつでも食べられる食べ物から
さようならになってしまいます。

無念。

↓コレで拍手をもらおうというのは、おこがましいぞ。

湘南サイクラー

以前、まだ寒かった頃に
七里ガ浜あたりで見かけた
ロードのサイクラーさんです。
過去の写真を掘り返していて
見つけました。

↓湘南サイクラー
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違うかもしれないけど、見た目は多分実年世代で、
上級職にありそうなお父さんのサイクリスト。
バイクはロード界のフェラーリ「COLNAGO」。
かなり寒かったのにサイクリングウエアで颯爽と
134号線を速いスピ-ドで疾駆してきました。

年齢なんざぁ関係なし、
動力は人力、自分の脚力と、
進もうとする気概がすべて。
次々と変わり行く景色の中で
自身が経験する克己と超越の痛快!
自転車の楽しみは、やはりソレです。
(↑モノ凄く大げさ)

このお父さん、どれだけの距離をこなして
ココまでたどり着いたのでしょうか。

いくつになっても自転車を走らせる。
そういうお父さんに、なれたらいいな、
と、湘南サイクラーを目の当たりにして
あらためて思う所。やるならやらねば。

がんばろう。

自転車乗りたいけど、寒くなると
ヒザが痛くなって大変なんですよ。
とか言い訳してる場合じゃないぞ、
(↑立派に「おっさん」やね)

↓湘南サイクラー! 潮風ホイ-リング!! 

3ch 旅する月曜日

テレビに夢中になってしまって
ブログの事をすっかり忘れてました。

tvk (テレビ神奈川)

月曜22時過ぎは、一風変わった旅番組3連発。

22:00 「 水曜どうでしょう・クラシック 」
      一部に熱狂的ファンを持つ
      北海道民放製作の旅するバラエティー。
      90年代の番組の再放送なんですが、
      その行き当たりばったりなくせに
      スケールだけはデカい企画内容に
      いつもながら大爆笑を誘われます。
     
22:30 「 走る男・F 」
      関西民放製作の走る旅番組。
      元々そんなに見てなかった番組ですが、
      ココのところ見始めたら止まらなくなりました。
      今週は奈良。来週は知ってる景色が出てくる。   

23:00 「 キンシオ 」
      神奈川県内を駆け巡るtvk製作の旅番組。
      知ってる景色とまだ見ぬ景色が次々と現れる、
      神奈川県を歩き倒すぶらぶら歩き旅を見せる
      気になる番組です。時々参考にしたりします。


そんな感じでテレビにかじりついてると
・・・はっ!!! 記事書く時間が無い!!!と青ざめます。
月曜日の記事が雑な時は、コイツ、テレビ見てたな?
と思っていてください。今日は雑です。(^^;)ヾ

↓デジタルさんちゃんtvk。旅する月曜。

厚木のガス燈 ①

↓ ガス燈
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厚木市には、ガス燈があります。
ガス燈は、街路灯の古いインフラですが、
このガス燈は、比較的新しい街路灯です。

↓ガス・マントル式
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アウトドアグッズ、特に燃焼式の照明器具
をご存知の方には割とおなじみのかたち、
灰化処理するガスマントル式の燃焼式照明燈。
コレが相模川を渡る相模大橋の西詰め北側の
歩道沿いに3基設置してあります。

↓相模川
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相模川を渡る直前に設置されたこのガス燈は、
厚木市のガス会社「厚木ガス」による寄贈。
厚木市のシンボル、までにはなってませんが、
ハイカラで味のある街灯がちょっとうれしです。

↓夕方
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が、残念な事に。
コレ、燈らないんです。
夕方過ぎてもこのままでした。

↓夜
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夜なのに、街燈が燈らない・・・。

コレも、東日本大震災
の影響なんでしょうか。
もったいない、

燈るのが見たい。

↓厚木のガス燈、復活希望!

厚木のガス燈 ②

厚木の市街地にある
ガス燈の話です。

厚木には、相模大橋西詰め以外にも
ガス燈のある場所があります。というか、
規模はコチラの方が大きくて、おそらくは
コチラの方がメインであろうガス燈の設置場所。

ソレがココ。

↓厚木中央公園
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厚木市役所の北向かいにある
地下が公営駐車場になっている
厚木中央公園に、ガス燈があります。

↓公園案内図
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厚木市最大のお祭り、厚木鮎祭りの
メインのイベント会場になったり、
B-1グランプリ開催時にも
重要なステージが設置された
厚木市街では、かなり重要な
イベントスペースとしても
使用されるのがこの公園です。

↓ガス燈はココ
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厚木中央公園の球体噴水「 丸いもの 」のそば
公園の西端の南北両端に各4基づつのガス燈、
合計8基ものガス燈の街路灯が置かれてます。

↓南側
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配置はこんな具合。
ベンチスペースを囲むように
4基が設置されています。
「丸いもの」が見えますね?
信号待ちの際にも一息つける
良い具合の休憩スペ-スでもあります。

↓背景に厚木市役所
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厚木市役所がこんな感じで
背景に収まる位置に
ガス燈が」あります。

↓灰化マントル式
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発光方式は、前述のガス燈同様
灰化マントルによる燃焼発光式。
コレが燈るところは・・・、

ええと、以下次回。、

↓厚木のガス燈、復活希望!

厚木のガス燈 ③

厚木市のガス燈の話です。

↓ガス燈
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厚木市中央公園に設置されているレトロな街燈。
形式はレトロといえど、設置されたのは新しく、
灰化マントル式燃焼発光を導入してあるので
照度はバッチリの明るさを誇る街燈、
のはずなんです。

↓厚木瓦斯寄贈
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ネット上を散散うろうろしたんですが、
設置年月日がいっこうに出てきません。
厚木ガスのHPにも乗ってませんでした。
いったいいつから設置されてるんだろう、
モノ凄く気になります。誰か教えて!!

↓公園西端北側の4基
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コチラは公園北側。
市役所前の県道沿いにある
南側と全く同じ配置なんですが、
コチラのほうが心持ち静かに感じます。

↓夕映えの飛行機雲
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夕映えの残光に照らされる飛行機雲。
夕焼け空の風景の中、歩道沿いの街路灯が
煌々と燈り始めたそんな時間になっているんですが、

↓ガス燈、灯らず。
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ガス燈は灯りませんでした。
ああ、灯っているところが
見られないと思うと、
余計に見たくなる!

残念!!!

↓厚木のガス燈、復活希望!

湯船から大山を眺める。

神奈川県伊勢原市にある、大山丹沢山系の玄関口。
江戸時代からの山岳信仰、阿夫利神社参拝、つまり
「大山参り」の地でもあり、かつての参道が
現在の国道246号線になった、という歴史は、
神奈川県民にとっておなじみの「阿不利山」こと
現「 大山 」(「だいせん」ではなく「おおやま」)です。

わが家の窓からも眺められる大山を
さらに遠景の絶景のパノラマで、
しかも高い所から思いっきり
リラクゼ-ションと共に
眺められる場所に
出会いました。

↓ 高座渋谷駅
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小田急江ノ島線・高座渋谷駅、西口。
桜の頃に千本桜見物で訪れて以来ですが、
この駅前の複合商業施設、「IKOZA(イコーザ)」
の中にソレがあります。

↓ ここち湯・大和
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相鉄グループが運営する
ほぼ天然温泉を供給する
入浴施設のひとつがココ。
残念ながらこの施設だけは
天然温泉ではありませんが、
屋上に設置された天空露天風呂など、
充実したお風呂の数々と、とある借景が
ドカン!と存在しております。

↓大山、・・・のはず。
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目の先には、引地川河岸の住宅地と
その向こうには遮るモノの無い厚木基地、
そしてその向こうに海老名市外と、
巨大な大山の堂々たる遠景。

晴れてさえいればねえ・・・。

念のため言っておきますが、写真は
湯船から撮影したモノではありませんよ。

↓串カツでビール
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食事どころの窓から見える風景です。
食事どころで軽く一服。串カツとビールで一杯
(↑商品名は「串揚げ」です)

お風呂から大山、
一杯飲みながら大山。
なんか、大和市にいるのに、
大山が異様に絶景。
とても良いです。

疲れたら、厚木基地を行き来する飛行機を見ながら
大山の絶景を眺めて、体を緩めるリラクゼーション。
これはなかなかハマるかもしれませんですよ。

ちなみに、ここち湯会員カ-ドは、ここち湯全店で有効です。
僕の海老名店のカードでも会員割引OKでございました。

↓ここち湯・大和、どですか?

お休みします。

休日のため飲み過ぎました。
近頃のはまりモノは「GIN」
松脂から蒸留したスピリッツ。
高アルコ-ル度を誇る蒸留酒で
夕方6時からテレビ見ながら
泥酔です。たまにはお休みです。

まことに申し訳ござんせん。

↓お酒大好き、ヨッパライダ-! あ、今回拍手はけっこうです。(ただ酔っ払ってるだけっすから)

最後のグラッチェ。

↓グラッチェガーデンズ
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昨日の昼のこと、
出掛けに見かけた光景。
グラッチェの最後の看板が
正に外されようとしている所。

↓しゃぶ葉
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帰ってきたら、その場所から
グラッチェは姿を消していました。
コレが飲まずにいられるか!
(↑という言い訳)(^^;)

しゃぶしゃぶ食べ放題は、
お一人様でも利用できるんでしょうか?
すき焼きの方が好きなんですが・・・。

↓さようなら、ありがとう、グラッチェ。(←なぜソコまで感傷的?)

プリンセストヨトミ。

「プリンセストヨトミ」

大阪が日本から独立を宣言する?!
という、現在公開中の映画を見ました。
先だってのヨッパライダ-の当日の事です。

関西転勤時、大阪市のすぐ隣の
兵庫県尼崎市に住んでいたため
電車で2駅先が梅田でした。
大阪へは、もう頻繁に出かけましたが、
映画には、行った事がある場所の風景が
バンバンバンバン出てきたので、
それだけでも本当に面白かったんです。

映画を薦める根拠としては
伝わらない理由なんですが、
1800円で出来る大阪旅行、
と考えると、かなり面白いです。
ストーリーのほうは、ええと、
ご自身で味わってもらうのが一番かと・・・。

プリンセストヨトミ ← 公式HPはコチラ。

初めての関西。 ← 関西版にも同じような記事があります。

↓協力、大阪国国民の皆様。大阪のための大阪の映画。う~む。

とある科学のイントロダクション。

↓みなとみらいのランドマークタワー
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今回から、ちょっとばかり長く続く
連作記事を起こす事になります。
ソレは、この先のランドマ-クの向こう側。
かなり気に入った場所に出会ったので
撮ってきた写真を色々並べながら、
どういう風に記事を書こうかな(♪)
てな感じで構想をこねくりまわしていたら、
あっという間に日付が変わりそうになっていました。

小難しいものも多く含まれる事なので、
あわてて記事に起こすと、はっきり言って
全く伝わらないモノになりかねないモノです。

そんなわけで、ココは涙を呑んで
次回予告のみでお伝えちゃん。

↓とある博物館のエントランス
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目的地。みなとみらいを、ある意味「造った」
といえる、とある企業の科学技術の博物館。
街と生活、物流と輸送、海と空と宇宙をつなぐ
科学知識の仕組みと活用のイントロダクションを
実物とスケ-ルモデルと映像技術をフル活用して
解りやすく教えてくれる、科学技術の博物館。
こういうの、大好きなんです。
大好きなものがたくさん出てくるので

はっきり言っておきます。
次回からの記事は、
かなりくどいですよ。 

ふふふふ(≧ヮ≦)b

そんなこんなで、以下次回 !!!

↓はい、始まる前から引っ張ってます。(≧ε≦)ヾ

三菱みなとみらい技術館 ①

横浜市のみなとみらい地区は、
1980年代まで、この地にあった、
三菱重工横浜造船所、
国鉄高島線の高島ヤード&東横浜駅、
高島埠頭の三つを、一括して再開発し
ウォーターフロント化するという
都市再開発によって建設されました。

↓ 三菱みなとみらい技術館
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そのみなとみらいに社屋を置く
三菱重工ビルに置かれているのが
この三菱みなとみらい技術館です。

↓H2-A
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三菱は、様々なグル-プ会社からなり
数多くの最先端技術を使用しており
ココにはその仕組みの多くを説明する
様々な展示物が取り揃えてあります。

↓風力発電機
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いきなり宇宙と地球を結ぶ学術用軌道ロケットが
出てきたかと思えば、クリーンなエネルギーで
社会生活を支える発電施設の模型も一緒に
エントランスに飾られています。

↓未来の生活
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エントランスに展示され、実際に動いている
コミュニケーションロボット「wakamaru」がお出迎え。
機械による対人コミニュケーションの実験機とはいえ
遠くない将来、人間の生活に入り込む事になるかもしれない
機械技術の見本の一つが、チケットを買う前から拝めてしまう上
チケットを買った先には、これ以上の最先端科学技術が並んでます。

↓ごあいさつ
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最先端の科学技術を提供する企業として
その技術を解り易くお見せするのが
この技術館の目的となっております。

初めて見る方にとっても、
理系が苦手とおっしゃる方にも
科学技術にさほど興味がなかった方にも
正に格好のイントロダクションとなる場所です。

身の回りの生活から、電気とエネルギー、
物流と乗り物、陸・海・空と宇宙を結ぶ
科学技術の話がてんこ盛りです。

そんなところで、以下次回!

↓ココまでがイントロダクション。次回へ続きます。

三菱みなとみらい技術館 ②

↓ 三菱みなとみらい技術館
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横浜市はみなとみらい地区
ランドマークタワーのすぐ隣にある
三菱重工の科学技術を展示する博物館、
三菱みなとみらい技術館のお話です。

多岐にわたるグループ企業を通じ、
様々な分野で最新技術を提供する
三菱重工が持つ最新技術の数々を
一般の皆様ご覧頂くために出来た
最新科学技術の博物館がコチラです。

↓交通、輸送ゾーン
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まずは一番身近な科学技術、
市民生活に深く関わる「交通と輸送」
をテーマにした展示にゾ-ンのお話。

↓トランスポ-トシティ-パノラマ
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今では当り前になった技術でもあり、
大気汚染や温暖化防止にも繋がる輸送技術、
陸運・海運・空輸のポイントポイントで
それぞれの輸送作業の合理化を行う技術を
大きなジオラマと、動くミニチュアを使い、
資料映像での説明を交えて見せてくれます。

↓トランスポ-トシティーの夜景
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ソレは港湾のコンテナタ-ミナルの役割だったり
空港のボーディングブリッジの効率の話だったり
高速道路のETCの果たす時間短縮の役割だったり、
無人運転のトラムによる輸送効率の効率化だったり、
一気に現実味を増したリニアモーターカーの仕組みだったり。
モノ凄く解りやすい総括展示になってます。

↓JTRAM
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日本の車両開発大手数社による開発の
超低床式路面電車車両が「JTRAM」。
現在、広島市電の路面電車に導入されている
最新式車両の開発に携わったのが三菱重工、
最新式車両の運転シュミレータがあります。

↓シュミレータ内部
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路面電車は、かつては東京中に張り巡らされており
関西でも大阪・京都など、各地に同様の軽車両路線が
ネットワークとして存在していましたが、
一般車両の増加に伴い、交通渋滞の元になるとして、
姿を消していきましたが、近年になって、
低コストで敷設出来る上、在来線よりも更に
エコロジーに貢献できる交通インフラとして見直され。
富山市のポートラムなど、2000年代になってから
新設される路線も出現する程、
大きく注目を集めるモノになり始めています。

クリスタルムーバー
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シンガポールの都市計画で新規導入された
三菱重工製の新交通システムがコレ。
国土の狭いシンガポ-ル向けに
日本国内の新交通システムより
更に小型な車両が導入されており
秀逸なデザインが目を引く車両が走ります。
小型車両で無人運転、低コストで導入可。
このようなシステムは、もっと
導入が促進されても良い感じがしますよね。

トラム、新交通システム等、この先の導入が期待される
新しい交通インフラの最新技術の展示の数々は、
未来への期待を抱くワクワクするものです。
もっと見ていたい、そんなもの。

以下次回!

↓未来が楽しみなワクワク感を、ぜひココで。

三菱みなとみらい技術館 ③

三菱みなとみらい技術館のお話。
今回からは「海洋ゾーン」のお話。

・・・今回からは?
というくらいこの分野は
大好きなカテゴリー、なので。
何回かに分けてお伝えすします。
ヨロシクお付き合い願いますよ。

まずはコレ、現在、世界最強。

↓ しんかい6500
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学術目的の大深度潜航調査船としては
世界最深の潜行深度を誇る
有人潜航調査船、しんかい6500。
世界の海を駆け巡り、
深海の世界のまだ見ぬ貴重な映像や、
生物サンプル等を持ち帰ってくれる
未知の世界への探求者でもあります。
この、行動目的の為に具現化された
無骨なデザインが、元科学ファンの元少年の
ハ-トをがっちりキャッチして放しませんです。

↓カットオフモデル
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独立行政法人海洋研究開発機構が所有する
深深度潜行調査船しんかい6500。
中身はこんな具合で、この中にも
深海における運用に対応するため
高水圧に耐える電動装置の構造や
圧力に耐えて乗員の生命を維持システム、
船体を安定させる技術や
位置を認識する航行システムなど、
もうメチャメチャ高度な技術が
めいっぱい詰め込まれています。
オマケにその配電装置やバッテリ-や
浮力材などのサンプルが所狭しと
展示されているのですが・・・、
専門的過ぎて画的にぜんぜん面白くない
という現象が起こるので、その辺は
泣く泣く割愛いたしました。
面白いのに、とっても残念。

↓音声解説
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パネルのボタンを押すと
深海6500のカットオフモデルに
ランプが付いて、その装置の解説を
聞くことが出来る展示装置です。

全部聞きましたが、コレは、
・・・子供向けじゃありません。
やさしく解説してはいるんですが、
専門用語がバンバン出てくるので
子供はすぐに飽きちゃいそうです。
なんというか、マニアック(笑)
でも、だから余計に面白かったです。
(↑知らない人には全くわからないけど)

↓目に見える水圧
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以前、えのすいの深海コーナーでも見ました、
発泡スチロールの容器が水圧につぶされると
内包する空気が圧縮される為、外見そのまま
容積が圧縮される為このような変化をする
という経過見本がコチラ。
人間の潜水限界は通常では水深50mほど。
飽和潜水という特殊な環境を用いても
700mが限界とされている為、
6000m級の深海への到達は
人類にとっては夢のまた夢。
そんな深度に到達できる技術、
ソレを達成した潜航艇の勇姿
個人的にはそれだけで、
ちょっと感動。

↓しんかい6500、操艇シュミレーター
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思いのほか、展示が専門的なので
お子様が飽きてしまいそうなので、
お子様向けのアトラクションも。
深海6500操艇シュミレーター風
潜水艇で深海生物ゲットだぜゲーム。
これで少しはとっつけるかもしれません。
そのくらい、この「しんかい6500」は
多少なり専門知識が無いと理解し難い存在
なのかもしれません。

↓有人では世界最強&日本唯一
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しんかい6500は
有人深深度潜航艇としては
世界最深の先行震度を誇り
日本でも唯一の深海調査船。

難しい話が付いて回りますが、
この調査船が持ち帰った
画像や調査結果が、色々な所でこなれた末に
見たことの無い深海の世界の出来事を私達に見せてくれ、
いろいろな感動を分けてくれる。ソレが楽しみなんですよ。

以下次回!

↓しんかい6500、だけでお送りしましたが、大丈夫なのか?

三菱みなとみらい技術館 ④

みなとみらいにある
三菱みなとみらい科学館。
科学技術入門の博物館のお話。

前回に引き続き「海洋ゾーン」です。

↓自律型深海探査船「 うらしま 」
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独立行政法人海洋開発研究機構( JAMSTEC )が
1998年から開発を続けている自律型深海探査ロボット船。
従来の深海探査船は、通常は母船とケーブルで繋がれ、
行動範囲が制限される事になるので、探査能力は高くても、
広範囲にわたる探査には向いていない欠点があります。

↓ロボット船計画
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地球の大陸プレートの状況調査や、
温暖化解明のための海流調査、
海水サンプルの取得などの作業には
広範囲での継続的・長期的な観測が
望ましいとされるそうなのですが、
現在の有人潜行探査船の機能では
なかなか対応できないものです。

↓うらしま
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「うらしま」は、ロボットと言うだけあって
プログラムに従い、自律判断で行動を行い
広範囲にわたって海洋調査を行ってきます。

うらしま開発では、広範囲の行動を目的とした
動力源開発が同時進行で行われており、
リチウムイオン電池で開始した動力源が
燃料電池へ移行し、小型大出力の特殊な
試験電池の開発にも成功しているそうで、
現在の最長航続距離は連続317km
に達しているのだそうです。

↓自律海洋調査の目的
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最大の活動目標は、北極海海底の
海水成分調査や、海底地形の探査など。
北極海は凍結した海面に覆われた海洋です。
簡単に洋上に浮上出来ない環境でもあるため
有人探査船での探査には不向きでもあり、
広範囲の探査はなかなか出来ませんでした。
ソコへ、活動時間が長く浮上する必要の無い
自律航行型のロボット船を投入することで
今まで手付かずだった極点下の海底探査を
短期間で行う事が出来る様になる可能性も
見出すことができるのです。
未知の世界の情報を、魚雷のような形のコイツが
一気に集めて来てくれる事になるかもしれません。

「うらしま」は、未知の海底世界をつまびらかにする
パイオニアになり得るか?今後の開発に期待です。

↓地球深部探査船「 ちきゅう 」
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「ちきゅう」というデカい名前が付いた学術探査船。
海洋上にとどまり、はるか海底へパイプを降ろし、
更にその海底下7000m以上を掘削するという
前代未聞の高度な掘削技術を用い、今まで人類が
到達することすら出来なかった深海底の
更にその下の地層をボーリングし
地球の深部を探る、という
モノ凄い作業をする
調査船がコレ。

↓ちきゅう
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全長210m、総排水量56,752t、
全高121mの採掘用デリックがそびえる
巨大な船体は、高度なGPS技術と
精密に船体位置調整を行う推進装置群により
海底掘削に必要な緻密な船体位置固定を
行う事ができるのだそうです。
何百m海底に掘削装置を下ろしつつ
船体にブレを生じさせないという
驚異の位置固定能力。
コレだけでも鳥肌モノの技術です。

↓深深度掘削の意味
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深深度掘削による地層サンプルの採取は
プレート型地震の震源深度へダイレクトに
到達することも可能なため、地震発生の
メカニズム解明の為の詳細なデ-タ収集の
役割もにないます。

ボーリングによって得られるサンプルは
新たな海底資源発見の可能性を高めると共に、
地球の生物発生の起源を探る資料の収集にも
つなげられていくのだそうです。

最終的な目的は、誰も見たことが無い
地球表層部のプレ-ト下に対流する
と想定される「マントル」の採取なんだとか。

「ちきゅう」がまだ見ぬ地球の秘密に迫る。
なんだか、壮大でロマンチックではないですか。

ちなみに、「ちきゅう」の勇姿は、
映画「 日本沈没 」(2006年版)でも
見ることが出来ます。確か、採掘デリックの
トップから眺めた東京湾の画とかが出てきました。
コチラもお暇ならチェックしてみて下さい。
この船のデカさがわかります。

そんなこんなで、

以下次回!!

まだまだ続きます。

↓深海は未知の世界、未知はロマン!です。

三菱みなとみらい技術館 ⑤

三菱みなとみらい科学館。
科学技術の博物館のお話を
まだまだ続けておりますです。

今回からは「 航空・宇宙ゾーン 」。

↓ MRJ 
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↓MRJ
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経済産業省の推進する事業の一つであり。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
が提案した環境適応型高性能小型航空機計画により、
国の助成を受けて開発される日本独自の旅客機開発。
国産旅客機開発は、YS-11以来40年ぶりとのこと。

↓風洞実験用模型(実物)
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実物の初飛行は2012年の予定。
実機開発用の風洞実験模型の実物
というのが展示してありました。

機体は30~50人用の小型旅客機。
機体開発は三菱重工が担当を開始したのですが、
エンジンは外国製のものを使用する事になるそうです。

事実ホンダは自前で小型旅客機の開発に成功してますし、
税金使っている割には開発が遅い、開発費用が高いなどが起因し、
一部では、 税金の無駄遣い、 とか揶揄もされているんだとか。

まあソレはソレ、大型旅客機の老朽化、引退が相次ぎ
旅客利用の細分化が進む中での、小型旅客機の需要が
高まりを見せる中でもありますので、市場に切り込む為の
手駒は、多いに越したことはありません。(←・・・なんか生々しい話)

↓フライトシミュレータ
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そんなMRJのお手軽フライトシミュレータ。
お子様に大人気で、大行列が出来ます。
中でどんなことやってるのか覗けませんでした。
この飛行機の背景にどんなものがあるのかはともかく、
飛行機のお手軽な操縦体験は、お子様には大人気です。

↓ T-2
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三菱重工製、航空自衛隊用ジェット練習機。
戦後初の国産戦闘練習機、後に国産初の
支援戦闘機F-1へと発展する機体。
子供のころは、この機体が好きでした。
今見ると、ちょっと古臭く感じますが、
国産高機動航空機の高い技術力を証明した
金字塔的な役割を果たした機体ではあります。

今は練習機はT-4
支援戦闘機はF-2
代替わりしてしまいました。
時代は移り変わるものなり。
(↑意外と航空機好きだったり)

↓そして宇宙へ
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航空機の技術を見た後はいよいよ
宇宙開発の技術へ進んで参ります。

以下次回!!!

はい、まだまだ続きます。

↓航空機は好きです。政治的な問題抜きならね。(^^)

三菱みなとみらい技術館 ⑥

みなとみらいにある
三菱重工の科学技術の博物館、
三菱みなとみらい科学館のお話。
いよいよ「航空・宇宙ゾーン」の
その「宇宙」の部分に突入です。

↓H-Ⅱシリーズ
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国産ロケット、H-ⅡA&H-ⅡBの
カットオフモデルが並んで展示されています。
気象衛星から資源探査衛星からまいど1号まで、
日本の軌道衛星打ち上げを一手に引き受ける
宇宙航空研究開発機構(JAXA)のロケット。

日本の航空宇宙開発の歴史の中で連綿と続いた
Hロケットのシリ-ズは、現在H-ⅡBへと達し、
高精度の打ち上げ成功率を誇る軌道打ち上げ手段の
インフラの1つとして、世界に向けその能力の高さで
宇宙ビジネスに本格参入しようとしているところ。

↓ LE-7
LE‐7①

LE-7A②
1999年まで使用されたH-Ⅱロケットの
第一段目に使用される二段燃料サイクル式
液体燃料エンジン、の引退した実物です。
実際見ると、え?こんなのに小さいの?
と思えるほどの大きさですが、コレが
見上げるようなサイズのロケットを
衛星軌道まで押し上げる役目を
果たしているんです。

↓ LE-7A
LE-7A①

LE‐7②
LE-7型エンジンの改良後継機として
2001年以降のH-ⅡAロケットから、
現在導入されているH-ⅡBロケットに
第一段目メインエンジンに搭載されている
新型エンジンがコチラ、コレも実物です。

↓新・旧
LE.jpg
地味ですが、日本の宇宙開発の歴史の1ペ-ジを、
実物で拝むことが出来ます。しかもさわれます。
コレはけっこう凄いことです。(マニアックだけど)

この2機には、バーチャルモニターというのが
設置されていて、動かないロケットエンジンから
爆音で火を噴く燃焼試験の合成映像が見られる
というオマケが付いています。コレ面白いですよ。

↓データベースパネル
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パネルに様々な情報が投影され、
映像に触るとトリビアが表示される
というバーチャルデータパネル。

各文化圏の宇宙観を表示したものから
太陽系の各惑星のデータのコレクション、
各国で打ち上げに使われたロケットのデータ、
歴史に名を残した人工衛星のビジュアル集など、
まあ、見ていて飽きないプログラムがてんこ盛り
なんですが、これまたお子様にはなかなか受けない。
見ていたお子様達は、バーチャルデータ表示のパネルが
面白くて色々触るんですが、中身は100%読んでませんでした。  残念。

↓ボイジャー
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ボイジャ-1号が、とっても懐かしかった。
そのときは子供だったけど、テレビで見た
太陽系家族写真」は今でも覚えてます。

↓ コウノトリ 
K.jpg
現在、国際宇宙ステーション(ISS)への人員・物資の輸送には、
米国のスペ-スシャトルとロシアのソユーズを当てていますが、
打ち上げ費用の高騰や、スペ-スシャトルの老朽化と引退が迫る中
ISS維持のための新しいインフラとして現在実機実験中でもある
軌道往還型宇宙ステーション補給機、「コウノトリ」がコチラ。
最大6tのペイロードを持ち、ISSへの食料や水の補給、
実験装置等の物資を運び、廃棄物を持ち帰る役割を果たす
軌道往還機がコチラ、スペースシャシャトルが前時代の
インフラになりつつある今、出来上がった宇宙ステーションを
機能させるため、必要に迫られ、もうすぐ出来上がりつつある
新しい軌道往還手段の1つ、に、なりつつあるのがコレです。

↓デブリバンパー
K②
その宇宙ステーションに設置された日本の化学実験モジュール
きぼう」に設置されているデブリバンパー、その実験結果がこれです。
デブリ、と言うのは宇宙の塵ですが、コレがバカにできません。
大きさ1㎜に満たない砂粒以下の大きさの塵でも、軌道速度、
つまり第一宇宙速度=時速28,400km以上の高速で
ステーションに衝突すれば、銃弾以上の破壊力を発揮します。
バンパ-はデブリが衝突しても、その破壊力を分散・吸収し
モジュールの破損や人的被害を最小限に留める為の防御装置。
宇宙ステーションには、こういう大切な仕組みがあるんですね。

宇宙は、すべてのモノに等しく無慈悲。
その宇宙空間へ挑み行く人類の挑戦。
その足がかりとなる科学技術の群れ。
コレをビジネスライクに「ナンセンス」
と言い切ってはいけないのではないか?
と、今でも、真剣に思っています。

↓人類は、宇宙へ向かう。ソレは多分、正しいこと。

三菱みなとみらい技術館 ⑦

三菱みなとみらい技術館。もうそろそろ飽きてきた
と、思いますが、どっこい。まだまだ続くんですね。

今回は、「 環境・エネルギーゾーン 」のお話。

↓エコエネLAND
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エコロジーとエネルギーについて学び、
各アトラクションごとにポイントカードで
ポイントを貯めて、たまったポイントで
仮想地球の自然環境を改善するという
ゲ-ム性を持たせたお子様向けの
学習アトラクション群がコチラ。
 
↓電気自動車のエコ
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リチウムイオン二次電池の仕組みを簡単に説明し、
ガソリンエンジンで排出される二酸化炭素の排出量を
比較し、電気自動車の環境貢献度を確認するものですね。

↓太陽光発電の仕組み
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初期投資さえ行えば、後はお日様が昇る限り
勝手に発電し続ける、既に民間レベルでも
当り前に実用化も始まっている太陽光発電。
その、シリコン発電板の発電原理を簡単に
せつめいしているものです、面白いんですが
が、低学年のお子様は、多分、
ついて行けません、・・・難解すぎて。

↓風力発電のエコ
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巨大なダイナモを風車で回す
自然エネルギーを利用した発電装置。
エコロジーの面からも、各国で大規模な
発電施設の設置が進みつつある大型風車の
発電の仕組みを教えてくれる展示がコチラ。
風力発電は、凪さえしなければ、夜でも発電
ソコが頼もしい所ですが、風が吹かないと・・・。


↓火力発電を学ぼう
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従来型の火力発電発電は石炭を燃やしてボイラーで湯を沸かし、
蒸気でタービンをまわし、発電機を回して電気を作ります。

その後の進化は、ガスタービンコンバインドサイクル(GTCC)式
と呼ばれるモノで、高圧下で燃料ガスを燃焼させた燃焼ガスでタービンと
発電機を回し、更に燃焼ガスの廃熱回収で別のボイラーを熱したうえ
蒸気タービンをまわして発電機を回す2重のシステムで発電する、
従来型よりも発電効率が上昇したものしたものです。

更なる進化は、石炭ガス化複合発電(IGCC)という方式。
GTCCで石油系の燃料を使用したモノを、主燃料を変更、
石炭をガス化させる処理した燃焼ガスを使用する事で
二酸化炭素の排出量を削減し、熱効率を上昇させ
単位時間当たりの発電量を増加させる上、
石油よりも埋蔵量で勝っているとされる
石炭を活用する事で発電資源の延命を
図れる可能性も見出せる可能性がある。

という解説が書いてあります。
読んでてとっても興味深い仕組みが
細かく書いてあり、かなり面白いんですが、
低学年のお子様には、確実に追いつけませんね。

↓地球レスキュー
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こういったアトラクションの数々でエコロジー体験ポイントを集めて
地球レスキューへカードを投入。地球の環境がどれだけ変わるかな?
という体験で、エコロジーとエネルギーをゲ-ム的に勉強します。
ただ、お父さん、お母さんと一緒じゃないと難しいものが多くあります。
お父さん、お母さん達がちゃんと展示を見て子供達に教えてあげないと
子供だけでちゃんと理解するのは難しそうな、家族みんなで体験する、
そんな体験学習アトラクションな感じです。意外と難しいですが、
このご時勢ですから、エコとエネルギーの知識は、
身につける必要が在るのかもしれませんね。

出来れば家族でエコエネLAND、
そえがお勧めかもしれません。

以下次回!!!!(まだあるんですよ)

↓今、問題のエネルギー源
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もちろん、コレのお勉強も出来ますが、
メチャメチャ人気ありませんでした。

↓今必要なのは、安全でクリーンなエネルギー。


↓オマケ:アトミックボイラー

続きを読む

三菱みなとみらい技術館 ⑧

三菱みなとみらい技術館のお話が続いてます。
いろいろ見てきた科学技術の最先端から、
今度は歴史の話、乗り物の歴史を
ミニチュアモデルで振り返る

「 乗り物の歴史コーナー 」です。

↓乗り物の歴史
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大型のミニチュアモデルで
日本の歴史に名を残した多くの
乗り物を展示するコーナーがココ。

↓航空母艦・隼鷹
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対戦中の航空母艦、
元は日本郵船の豪華客船として
太平洋航路に就航するはずだった
「橿原丸」(かしわらまる)を船体ごと
海軍が接収し大改装の末航空母艦になった船、
脚が遅く装甲も薄い頼りない母艦だったにも関らず
航空機の積載数が多かった為活躍の機会が多かった船で
終戦まで撃沈を免れた貴重な艦船でもありましたが、
外地からの引き上げ任務を終了させると共に
スクラップとしてその生涯を終えたのだそうです。

↓戦艦・武蔵
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対戦中、日本海軍が建造した
世界的にも類を見ない超大型戦艦、
大和型戦艦の2番艦がコレ。
なぜか有名でない方の武蔵が展示されていますが、
戦艦大和 は、呉の海軍工廠で建造されたのに対し、
同型艦の武蔵は三菱重工長崎造船所で建造されたので
三菱の博物館が展示するのは武蔵になるわけなんです。

起工から2年半、
進水から2年半、
就航から2年2ヶ月時
フィリピン沖で撃沈という歴史。
今回調べてみてビックリしたのは、
潜水艦に雷撃を受けても、船尾では
その振動を感じなかったとか、
最後の海戦で、米軍機の攻撃により、
推定で雷撃20発、爆弾17発、至近弾20発以上
という、当時の軍艦史上最多である空前絶後の被弾を受けつつも
撃沈までに7時間以上を要したという頑丈さで
耐え続けたという記録が残っているそうです。
大和の華々しい伝説が際立って伝えられますが、
コイツもモノ凄い船だったんですね。

軍艦の歴史は、出来れば
繰り返さないのが理想
ではありますけどね。

↓LNG輸送船
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話はいきなり現代に飛びますが、LNG液化天然ガスの輸送船。
天然ガスを液化するには、高圧下での保存が必要ですが、
大型のタンクを搭載してコレに対応した輸送船がコレ。
頑丈で軽量化された圧力容器が無ければ建造できない
LNG輸送に特化した高い技術で作られた輸送船です。
こういう船が活躍してくれるから、生活が支えられるんですね。

↓ASUKAⅡ
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日本が世界に誇る豪華客船・ 飛鳥Ⅱ
三菱重工長崎造船所で建造された豪華客船。
元はバハマ船籍の「クリスタル・ハーモニー」。
確か一度だけ、横浜の大桟橋で飛鳥Ⅱになる前の
クリスタル・ハーモニーを見かけたことがあります。
今は日本郵船のクル-ズ船。毎年8月、ねぶた祭りの頃に
青森港に行くと停泊してます。三年ほど、行く度に見かけました。
(↑何のプチ情報なんだか)(^^;)

↓ YS-11
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戦後初の国産旅客機。
1956年(昭和31年)に計画が始まり
1962年の初飛行の後1965年に就航。
その後戦後の高度成長と共に、アメリカ、
ヨ-ロッパ、アジア、アフリカなど、
数多くの国で航空路線に就航した
一時代を築いた旅客機でもあります。
日本での就航、運用は、残念ながら
2008年~2011年までで
完全に終了下との事ですが、
通産省が後生に残すべき
機械遺産として認定
しているそうです。

↓自衛隊・歴代支援戦闘機
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F-86・「セイバー」
F-104・「スターファイター」
F-1・支援戦闘機(愛称無し)
F-4EJ・「ファントムⅡ」
子供の頃夢中になってプラモデルを作った
航空自衛隊の支援戦闘機の数々です。
特にこのF-4の「オジロワシ」は
何度プラもを作ったかわかりません。
このエンブレムだけは大好きでした。
かつては千歳基地配備されていた
北の守りの要だった第302飛行隊
舞台再編で、飛行隊は百里基地に編入されるも、
現在においてもF-4を運用中との事。

F-4が好きなのは子供のころに読んだ漫画
「ファントム無頼」の影響がモノ凄く強いです。
(↑好きなものがけっこうマニアック)

↓鉄道の変遷
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戦後、鉄道は蒸気機関車から
ディーゼル発動の機関車へ移行し、
ディ-ゼル発電のモーター車へ代わり
最終的には現在の架線から電力供給される
電車に変化してきたわけですが、この展示では、
そういう微妙な移行期間に投入された
数々の動力車のモデルが見られます。
熱心な鉄道ファンでは無いため、
そういう微妙な移行期間があった、
というのを今回初めて知りました。
歴史は複雑な変化を経て
移行していくものなんですね。

↓変遷
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壁一面に、機関車から現代の動力車へ
移行する過程に登場した電気機関車の
写真が時系列で展示してあり、
名だたる電気機関車の模型が
これまた時系列順に並べられています。
じっくり読めば、電車博士になれそうな
けっこう濃い展示がココにはありました。
ただ、航空機や船舶に比べると、ちょっと
詳細を展示するスペースが小さいかも、

でも、鉄道部門だけは、乗り物の歴史コーナーで
唯一、ビデオ映像の資料を見られるブ-スがありました。

↓三菱みなとみらい科学館
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長長とお伝えしました、
三菱みなとみらい科学館です。
科学技術のコレまでと未来の姿を
やさしく教えてくれる、科学技術の博物館。
科学と名の付くモノが嫌いな方でも、苦手な方でも、
科学知識のイントロダクションとしてココを通過してみて下さい。
科学というもののの何かしらが、身近に近寄って来てくれるかも知れません。

ランドマークタワーのすぐ隣、
三菱重工みなとみらいビルの
1Fにエントランスがあります。

三菱みなとみらい技術館へ、ぜひ一度。

↓とある科学のイントロダクション、どですか?

「海老名」な景色・初夏の夜。

以前もお伝えした事があるのですが、
海老名市中心部、海老名駅周辺は
マンション群がドカっと立ち並び、
その周囲を田んぼが囲む、という、
ほどよく都会で、ほどよく田舎な
なんだか絶妙なバランスがある、
海老名らしい風景があります。

この時期見られるのが、その田んぼの景色。
一面に水が張られ、田植えも一段落した跡の
水田に写りこむ、夜のマンション群の夜景。

↓田んぼとマンション
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帰り道、車で通りかかっておお!と思い、
三脚無しのデジカメで何とか撮影しました。
本当は三脚使って夜景モ-ドとか
開放シャッターとかを使って
もっとペカっと明るい写真を
撮りたかったのですが、

夜の田んぼ脇で三脚構えて、
マンションの夜景を
時間かけて撮影する図って、
明らかに不審者じみているので、
そういった撮影は断念しました。

でも、この時期しか見られない夜景の映りこみ、
ソレも海老名らしいバランスの風景です。
なんか、微妙な面白さがあるんですが、

・・・あんまり伝わらないだろうな。

↓海老名ならではの景色は、まだまだありそうです。

あやめの里

↓あやめの里
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伊勢原市にある
菖蒲園、あやめの里。

6月中旬から下旬にかけて
満開を迎える菖蒲(あやめ)の花
神奈川県下では、かなり有名なその菖蒲園に
行く気になれば自転車ででいける距離に住んでいるので
梅雨の晴れ間に出かけてきました、6/15、の事でしたが。

↓こんな風景の中にあります。
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今週の「技術館」の記事で個人的に盛り上がり過ぎてしまい、
記事にすることをすっかり忘れておりました。
時期はもうピークを過ぎてしまい、伊勢原市のイベント、
あやめ祭り」も6/19に終わってしまったので
完全に時期を逸してしまった感があります。
今さらのやくたたず情報ではありますが、
そのピーク時のあやめの花の咲き具合を
駆け足でご報告だけいたします。

↓ あやめの里
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場所は、相模川を渡る県道22号線を
海老名方面から伊勢原方面へ向かい、
複合商業施設「アクロスプラザ伊勢原」の
西端の信号を左折した先です。
(↑ご近所の人にしかわからない案内だな)

ちなみに、以前紹介した
渋田川の芝桜のすぐ近所です。

↓広いんです。
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この菖蒲園は、昭和60年に、
減反政策により為水稲の作付けを減らす代わりに、
菖蒲を植えることで、観光農作を推進し、
地区の活性化を図る目的でスタートしました。

↓花盛り
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現在は、1.3haの敷地に、
200種・20,000株の菖蒲が作付けされ
神奈川県が指定した「かながわの花の名所100選」
にも選ばれ、県下では高い知名度を獲得しています。

↓ ノハナショウブ
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現在様々な品種改良がなされている菖蒲の
野生の原種というのも栽培されています。

↓あやめ
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もっと早く記事にしておくべきでした。
この時期の曇天の下だからこそ、
鮮やかに咲く菖蒲の花の群生は
見ておいて損はしません。
梅雨の走りの鬱陶しい気分を
少なからず和ませてくれますから。

↓大山と菖蒲園
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伊勢原ですから、当然、
大山が近くにそびえる
こんな景色もありました。

伊勢原あやめの里、今出かけても、
駐車場があるかどうか解りませんが
最後の花がまだ見られるかもしれません。

見られないかもしれませんが
来年のあやめ見物の為の参考資料として、
覚えて置いていただけたりしたら幸いです。 (←ダメ?)

↓伊勢原市のあやめの里を覚えておいて下さい。


↓オマケ:ご近所にはコレが。

続きを読む

鎌倉の紫陽花寺・明月院

そろそろ紫陽花の盛りを迎えます。
神奈川県下には、紫陽花の名所が
たくさんあり、中でも鎌倉市には
「紫陽花寺」と呼ばれ名を馳せる
寺院が多く存在しております。

↓紫陽花寺・明月院
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この明月院は、鎌倉でも有名な紫陽花寺。
以前梅の時期に見物に来ましたが
コレは、明月院には季節ごとに
作り上げられる花の景色がある為です。

↓参道入口付近
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初春の梅はもちろん、春の桜、
夏の蝋梅、秋の紅葉も大変有名
なのだそうですが。今回は、
その花の明月院野中でも一際有名な、
「紫陽花」の時期の風景のお話です。

↓モノ凄い人出。
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実はコレ、先週の日曜日の光景。
紫陽花の真っ盛り一歩手前の
6/19の風景です。

↓明月院入口
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僕は、生まれた時から神奈川県民
だったんですが、県下でも有名な
紫陽花の名所を、今まで見た事が
全く無かったので、時期も良くて
運よく日曜日公休だった事もあり
思い切って出かけてきました。

ただ、「技術館」の話で盛り上がりすぎて
ご報告は1週間遅れになってます。

↓紫陽花の生垣
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拝観料を払う受付前の入口で
既にこの大判振る舞いの紫陽花。
中はどんだけ紫陽花三昧なんだろう。
というように、期待を高めてくれます。

アジサイ
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豪華な風景、というよりは寂びの気が強い
しっとり感が色濃い感じがいたします。
(見る人にもよるのかも知れませんが)

↓ブルー
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色合いはほぼブルー一色。
紫陽花は、土壌が酸性だと青
アルカリ性だと赤になり易い
といわれるそうですが、
必ずしも土壌のphのみに
左右されるものでもないそうです。

↓はいどらんじあ
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紫陽花の景色が延々続くんですが、
まあ何より人が多くて人が多くて、
明月院の紫陽花の景色、というより
この紫陽花の景色、実は明月院です
見たいな感じになってます。
混雑した庭の道をじりじり歩いて
方丈や石庭にはなかなか近づけない。
そんな感じでした。

↓見所
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入口を入ってから
まっすぐ北条へ向かう
山門への参道へ入ってすぐ、
生垣の中で一番花の密度の濃い所。
生垣の前が人垣で埋まる場所があります。
ココの花の咲き具合がやはりきれいでした。

↓出口
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もっと人がいない、出来れば小雨がちな
平日の午前中、というのが理想ですが、
シーズン中はそんな寂びの風景には
おそらく出会えないでしょう。

でも、その紫陽花の咲き具合と
庭園の雰囲気は見ておいて
損はしないと思います。
一見の価値アリかも。

↓紫陽花寺でアジサイ見物。いかがでしょう?

鎌倉の紫陽花寺・長谷寺《前編》

前回同様、一週間前の日曜日、
鎌倉で紫陽花寺を眺めてきた
その模様をお伝え致します。

↓移動中
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JR北鎌倉駅から鎌倉駅へ移動。
江ノ電に乗り換えて更に移動。
の途中なんですが、乗換え前に
江ノ電鎌倉駅はこの有様です。
人が多くて人が多くてもう。
正月みたいなすごい大混雑。

↓紫陽花寺・長谷寺
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鎌倉大仏でお馴染み、江ノ電「長谷」の駅で降り、
大仏へ向かい北上する参道を看板を見て左折、
徒歩数分で行き当たるのがコチラの寺院。
水子供養でその名を知られると共に、
鎌倉の紫陽花寺のひとつとして
知られる「長谷寺」(はせでら)。
海光山・慈照院です。

↓菖蒲
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この時はまだ菖蒲が
青々と咲いていました。
今はどうだかわかりません。

↓あじさい
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長谷寺の公式HPによると6/23(木)には、
境内の紫陽花が満開を迎えた、とのことでした。

↓紫陽花を抱かれる
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紫陽花の時期を迎えた
長谷寺のデコレーション。
花を愛でる坐像がお出迎え。

↓眺望散策路
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いよいよ紫陽花見物なんですが。
さすがはハイシーズン真っ只中。
散策路入園は、入場券に書かれた
整理№.で入序言う制限を行う程
モノ凄い人出になっておりました。

ココへ並ぶまでに余裕で2時間。(^^;)
待ち時間が長いので、入口では
再入場受付も行われていました。
もうもんのすごい人出でした。

↓散策路全図
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普通に歩けば、10分程で
歩き切れてしまうという
長谷寺の花の散策路。
ハイシーズンの日曜日、
オマケにこの日は、
ETC週末1000円対応の
最後の日曜日だったこともあり
人出には更に拍車がかかっており、
ココから更に40分ほどの混み具合。

↓長谷寺の紫陽花
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長谷寺は初めてではありませんが、
紫陽花の時期に訪れたのは初めてでした。
どんな風景が出てくるのか、次回をお楽しみに。
(↑ハードル上げ無いで下さいね、大した事無いですから)

↓またもや、紫陽花寺でアジサイ見物。いかがでしょう?

鎌倉の紫陽花寺・長谷寺《後編》

鎌倉の紫陽花寺、長谷寺の続きです。

↓アジサイ
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花の盛り一歩手前だった
先週(6/19)の日曜日、
長谷寺へ紫陽花見物に出かけた
そのお話を引っ張ってます。

↓ピンク色
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40種超、2500株のアジサイが
植えられているのがこの眺望散策路。
色合いも、青・ピンク・黄色・白など
様々な色合いにあふれたいました。

↓擬宝珠(ぎぼし)
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長谷寺経蔵の擬宝珠(ぎぼし)をなめて
鎌倉市街の光景を眺める散策路からの風景。

↓アジサイの壁
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視線を下げると、散策路へ駆け上がるような
アジサイの壁のような斜面を見下ろす景色です。
コレがけっこう凄い光景なんですよ。

↓もう一歩
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境内のアジサイは、色づきが
あと一歩で本当に鮮やかに
色づくところでした。

↓千手観音像
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参道途中に鎮座する小さめの千手観音像。
小さいながらもなかなかの存在感です。

↓散策路上方より
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上から見ると、こんな感じで
かなり凄い斜面に大規模な
庭園が出来ていることが
お解りいただけるかな?
と思いますです。

↓散策路から上方を眺める
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華やかなアジサイ園の中にも
寺院の庭園の「侘び」みたいな
風景もところどこに存在します。

↓紫陽花の色彩
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青・紫・ピンク、など
遠目に見える鮮やかな色彩が
目を楽しませてくれる感じです。

↓アジサイの壁
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視界からアジサイが消えることが無い。
そんなアジサイの壁がキレイです。

↓かわいい花
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とにかくアジサイの
種類が豊富なのが
長谷寺の眺望庭園。

↓見上げるアジサイ
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コレは、先ほど下方に見えた
経蔵の軒下からのアジサイ。
アジサイの壁はけっこう
凄い景色です。

↓お帰りはコチラ
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ちょっとした山道を上り下りして
散策を終え、案内に従い帰路へ。

↓はせでら
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アジサイの見頃は、7月上旬まで。
順当に行けばあと2週間弱です。
ピークは過ぎてしまった感がありますが、
うっとおしい季節を楽しく過ごすに為にも、
梅雨の晴れ間には、紫陽花の絶景を眺めに
鎌倉の紫陽花寺の数々を巡るのも良いですよ。

↓鎌倉の紫陽花寺、長谷寺でアジサイ見物。いかがでしょう?

鎌倉の紫陽花寺 《番外編》

先週日曜日の鎌倉紫陽花寺、
番外編をちょこっとだけ。

↓お寺のカレー
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長谷寺境内にあるレストラン「 海光庵 」の
寺院のメニューとしては珍しいカレーライス。
肉を一切使用せずに作り上げた、深いコクと
ピリッとした辛さの精進カレーがコチラです。

その週末の眺望散策路の入園は、
入場券に記入された1~89番までの
整理券NO.により入場制限がされていまして、
NO.で確認した順番では、入場まで2時間待ちで、
暇つぶしの為に海光庵に入りましたが、ココがまたもう
席に着くまで1時間待ちという凄い混雑でした。
しかし、待った甲斐がある美味しいカレーでした。
コレは間違いなくお勧めでございます。

海光庵からは、鎌倉・稲村ヶ崎の海岸線を
一望できる大パノラマが堪能できます。
景色は絶景。とってもイイっすよ。

↓アジサイ江ノ電
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期間限定の江ノ電江ノ島駅の風景。
始発駅の車止め前にアジサイの鉢植え。
この風景を写真に納めようとする人々で
ちょっとした混雑が起きるほどの
撮影スポットになっています。


皆様、アジサイの時期は
もうそれほど長くありません。
鎌倉アジサイ寺見物はお勧めです。
神奈川県民の皆様、鎌倉に興味のある方。
ぜひともお急ぎでお出かけ下さいませませ。

↓鎌倉でアジサイ見物。いかがでしょう?

箱根登山 “あじさい” 電車①

前回までに引き続きまして、
神奈川県の紫陽花の名所です。
鎌倉に続いて、先週の話ですが。

↓ ロマンスカーVSE
1_20110629012233.jpg
ロマンスカーで箱根着!!!

が、出来れば、最高なんですが
安月給さんに贅沢はできません。
小田急線・厚木駅より各亭に乗車。
本厚木駅で急行小田原行きで小田原へ。
小田原駅で再び乗り換えた各駅停車で
到着した、小田急線の終着駅がコチラ。

↓箱根湯本駅
2_20110629012233.jpg
箱根湯本駅でございます。
箱根に向かう為にココから乗るのは
もちろん箱根登山電車になりますが、
この時期の箱根登山といえば、コレです。

↓あじさい電車
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6月中旬から7月上旬まで、
箱根登山電車はあじさい一色。
あじさい電車として運行致します。

↓箱根湯本を出発
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いきなりピン甘の写真で申し訳ありませんですが、
箱根登山電車は沿線に咲く(咲き誇りつつあった)
あじさいを眺めつつ、強羅を目指します。

↓塔ノ沢駅
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箱根湯本の次の駅。
塔ノ沢駅ホームには、
紫陽花の花壇があります。

↓出山信号所
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駆け足でお伝えするので
周囲がどうなってるのかは
解りにくいかもしれませんが、
箱根登山電車最大の特徴のひとつ。
日本唯一、急勾配を克服するための
対応策で設置されている走路により、
スイッチバックを行うための駅ではない
停車スペースである最初の信号所がコレ。

↓とりあえず撮っとこう
7_20110629012343.jpg
初めての人には、はじめての体験であろう
進行方向が逆方向へ変わるスイッチバック。
最後尾に乗ったら先頭車両になっちゃった
という体験に、観光客の奥さん方が揃って
ケータイのカメラでパチりと撮影中でした。


はい。以下次回!

↓箱根のあじさいの風景の中へ、登山電車で出かけよう。

箱根登山 “あじさい” 電車②

箱根登山電車であじさいの花を
見物に行ったお話でございます。

↓路線案内図
1_20110629160416.jpg
まずは箱根登山電車の豆知識。箱根登山電車は、
通常の金属製車輪で走る方式、つまり車輪とレール以外に
登坂力を補助する装置無しで走る正式には粘着式と呼ばれる
電車の走行方式における路線の勾配角度では日本一。
世界でも第2位を誇るモノ凄い角度を登ります。
そして更に、急勾配を斜面を登るため、
合計3箇所の駅と信号所を使って
スイッチバックを行います。

日本ではココだけでしか見られない
山岳鉄道のレアモノなスタイルが
あったりするわけなんですね。

↓運転席からあじさい
2_20110629160416.jpg
箱根湯本で乗ったときは
最後尾だった車掌室の窓が
信号所で先頭車両に変わります。
窓から眺める紫陽花がいい感じですが、
ワイパーにピントが合ってたりします・・・。

↓走る車窓から
3_20110629160416.jpg
このときはまだお昼前で、強羅を経由して山越えをする
観光客の皆さんが多く、登りの電車はけっこうな混雑。
ひとつの窓にへばり付いて写真を撮っていたので
ココまでの写真はちょっと面白味に欠けてます。

↓強羅駅から
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登山電車の終点、強羅駅で一旦電車を降り
登りに比べちょっと空いている下り電車に乗りなおし、
ぶらぶらしながら紫陽花の風景を見て回ります。

↓宮ノ下駅
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2つ前の駅、宮ノ下駅まで戻りました。
あじさいの花の名所になっているのは
実をいうとコノ駅なんです。

↓宮ノ下駅のあじさい
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見た目が一番きれいなのがこちらの宮ノ下駅。
駅の植え込みにドカンとあじさいが植わってます。

↓華やかなあじさい
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色鮮やかな花をつけているのは
プランターに植えられた鉢植え。
うしろのまだ色づいてないのが
路地モノのあじさいの株です。

↓まだ色づく前
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登山電車沿線のあじさいはコノあたりが見納めとの事。
ココから先はあじさいがそれほど多くありません。
本来は、夜間のライトアップを行ったうえで
予約制の特別列車「夜のあじさい号」という
あじさいライトアップの観覧列車が走りますが、
今年は電力不足の影響で、ライトアップ自体が休止
予約列車も運行を中止しているのだということです。

↓ あじさい電車
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シ-ズン中の「あじさい電車」は
運行期間がなんと、7月下旬まで。
山の上は平地より少しだけ温度差が
ある為か、若干開花時期が長いんです。
登山電車では、その長い開花期間を利用し、
通年以上に、昼のあじさい電車を推してます。

そんなわけで、以下次回!!

↓箱根のあじさいの風景の中へ、登山電車で出かけよう。

箱根登山 “あじさい” 電車③

箱根登山電車のあじさい電車で
あじさい見物のお話で御座います。

↓ダブルあじさい電車
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宮ノ下駅でWあじさい電車な風景。
箱根登山電車は、基本は単線運行。
駅ですれ違いの入線待ちをします。

↓宮ノ下駅のあじさい
2_20110630233525.jpg
宮ノ下駅ホーム紫陽花は
一部が色好く咲いた
プランターのもの。

路地の紫陽花はまだ色づく前の
緑っぽくて白っぽい小さい花が
付いているだけの状況でした。
(↑6/20の事だったんです)

これから先は、宮ノ下駅から
下りの車窓で見かけた紫陽花です。

↓緑っぽい
3_20110630233525.jpg
まだ色づいていないのか、こういう色合いなのか、
この時の宮ノ下駅付近にはこういう色の花ばかり。

↓青の色合い
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下るにつれて、だんだんと
色合いが華やかになります。

↓紫っぽい
5_20110630233524.jpg
写真が上手くありませんが
ピンクっぽい紫色の花が
咲く場所もあります。

↓車窓をかすめるあじさい
6_20110630233524.jpg
場所によっては、車窓をカスるんじゃ無いか
と思うほど、枝と花が張り出している
紫陽花の花が咲く場所もあります。

↓黄色 ⇒ 紫
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中にはこういう複雑な色の紫陽花も咲いてます。
コレは確か、もう出山信号所付近だったはず。

↓塔ノ沢駅
8_20110630234226.jpg
再び終点一駅手前の
塔ノ沢駅の紫陽花花壇。
登りのときは反対側の窓から
動けなかったので今度は見れました。
けっこう盛大にキレイな風景があります。

↓箱根湯本手前
9_20110630234102.jpg
なんか写真がペカってて
あんまり綺麗に見えませんが、
箱根湯本~塔ノ沢駅間はとっても
紫陽花の密度が濃く見所でもあります。

↓はいどらんじあ
10_20110630234102.jpg
あじさい電車は、登り運転では、
見所手前になると、速度を落として
紫陽花の風景を堪能させてくれるという
サービスもしてくれます。心憎いでしょ?

↓110
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箱根湯本に戻ってきたらスーパースターのご登場。
箱根登山電車旧型2期仕様の110番台車両が
特別ホームで発射待機中の風景に出会いました。
旧型車両は通常営業運転では投入機会が減ってます。
旧型1期100番台車両は、繁忙期にしか出会えません。
110番車両も、古き良き箱根登山電車のファンにとっては
いまやスーパースター的存在になってますからね。
いやあ、乗れなかったのが残念でした。
(↑鉄道ファンではありませんが、箱根登山電車は別です)

↓またのお越しを
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箱根のコノ時期の風物詩、あじさい電車。
今年は震災と原発事故の影響により
毎年プラチナチケット化している
予約制の「夜のあじさい号」が運休し
沿線のライトアップも中止の憂き目を
見ておりますが、その分登山電車では
真昼のあじさいを大プッシュしてます。

山の上のあじさいもそろそろ見頃。
レトロなスーパースターにだって
乗れる機会があるかもしれません。

シーズンはもう残りわずかですので。
箱根登山電車であじさい見物など
いかがでしょうか?

↓箱根のあじさいの風景の中へ、登山電車で出かけよう。
プロフィール

キーロ 

Author:キーロ 
神奈川県をぶらぶらして
面白そうな事を探します。


趣味:

自転車、料理、
水族館、高いところ、

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