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相模川ふれあい科学館 ③

↓科学館
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相模川に生きている生物展示を中心にした
博物館「相模川ふれあい科学館」のお話。

今回は、メインの
アクアリウム以外の
生物展示のお話です。

↓ オオサンショウウオ
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超・絶滅危惧種であり国定の
特別天然記念物でもあるオオサンショウウオ。
元来は西日本を中心に生息したモノとの事ですが、
人為的に日本中に生息域を広げて行ったらしくて
関東でも当り前に見られた遠い昔があったそうです。

↓ ウーパールーパー
3_20110602003053.jpg
高校の生物で習った時は「メキシコサンショウウオのアホロートル」
という名前で、幼生成熟固体というけったいな生態の生き物だと教わりました、
研究者も、元々はどんな生き物なのかわからず飼育しているうちに、
コイツらの一匹が、ある日突然幼生成熟を突破して、なんか普通に
メキシコサンショウウオに成長したのを目撃した例が確認された事から、

・・・こいつ、メキシコサンショウウオだったんかいっ!!!(←ツッコミ)

って感じで種類が確定したらしい
という間抜けな過去がある旨を
雑談で聞いた気があったような
無かったような・・・。

コレも体の色素が白化していて目が赤い、いわゆるアルビノです。

↓ウーパールーパーの赤ちゃん
4_20110602003052.jpg
子供のまま成長がとまって大人になった
アルビノのメキシコサンショウウオのアホロ-トルの、
そのまた子供。結構ややこしいプロフィ-ルの赤ちゃん。
でも、白くてちっちゃくてかわいいです。

↓「タナゴ」コレクション
5_20110602003050.jpg
清流でしか生息できない希少な淡水魚類、タナゴ。
近似種は軒並み絶滅危惧種にラインナップされている
捕獲も飼育も難しいとされる魚を、ズラッと並べて展示中。
このへん、熱が入ってて、ちょっとぐっと来ます。
コレをやる所はそう多くはないでしょう、
自然環境保護に対する熱意を感じます。
ちなみに、神奈川県は、タナゴの
生息域の南限に当たるのだそうです。

↓ カラフトマス
6_20110602003049.jpg
北の海に回遊する鮭の仲間、カラフトマスが
なぜか相模川を遡上しているのが発見され
捕獲されたということがあったそうで、
そのカラフトマスの現物が展示されてます。
変わった出来事はどこにでもあるモノですね。

↓外来生物
7_20110602003302.jpg
相模川で実際に捕獲されたことがある
という外来生物の展示がコチラです。
カミツキガメアジアアロワナ
どちらも獰猛で旺盛な食欲を持ち
定着して繁殖すると、在来種の生態系を
破壊する可能性が非常に高い生き物です。

相模川にやってくる生き物、
なんて表現ではおだやか過ぎます。

↓マンスリー水槽
8_20110602003302.jpg
いろいろ考えさせられる
社会派展示のほかにも、

月ごとに替わるという、
お魚博士になる事を目指す
お子様向けクイズ付き水槽。

このときの展示は
メチャメチャ似ている
似て非なるそっくりさん。
世の中には似ている奴が多い、
という展示。相模川には、そんなに
関係ない熱帯魚の展示だったんですけどね。

↓相模川が面白い、と思える河川の博物館に、拍手して!
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