たんめん専門 きんか本舗
厚木市は、意外にもラーメン屋密度が高く
国号沿い、街道沿いに地場のラーメン店から
有名チェーン店まで、多彩な店舗を見かけます。
ラ-メン屋の美味いまずいは人それぞれだから、
判断するのは食べた人に任せることにして、
厚木にあるラーメン屋さんのはなし。
↓ きんか本舗
わが家からは、1・2を争う
近距離にあるラ-メン屋さん。
海老名から厚木へあゆみ橋を渡り、
ドン突きの県道43号線を北上したら
最初の信号を右折してすぐの処にあるお店。
すぐソコが厚木市総合グラウンドと相模川の河川敷です。
今まで何度もお店の前を通っていたのに一度も入ったことが
なかったので、この際だから食べてみようと思い行ってきました。
↓幅広く対応してます。
麺の選択は太麺・細麺の選択が可能。
替え玉も用意、半替え玉半額もあります。
辛味タンメンの場合、辛さの段階調整が可能。
完食者が年間20人に満たない「激辛ハバネロタンメン」
という危険なメニューも、売りの1つになっております。
↓きんかタンメン
とりあえず、初めて来たので、
冒険は避けて辛味無しで、
お店の名を冠に付けた
野菜たっぷりタンメンで
ベーシックな味を頂きました。
↓けっこう深い丼
丸みの少ない深い丼は、丼の側面が空気と触れる面積が少なく、
丼自体からの報熱量が少ない為、スープの温度を保つ時間が長くなる。
という利点がある反面、いつまでも熱が逃げない熱々を保つことになるので、
客が一食を食べきるのにかかる時間が、通常より長くなる場合が考えられ、
結果、お客の回転が悪くなる自体を招きかねず、回転重視、売り上げ至上の
広域展開を見せるラーメン専門の大型外食チェーン店では選択されない
丼の形状である、という様な、小難しい経営戦術みたいなトリビアを
どこかで聞いた覚えがあったような、なかったような。
つまり、この店は、自信があるからこそ
あえて熱々のラーメンをこのどんぶりで
提供しているのか??!! みたいな感じで、
無意味に期待が高まってしまいました。
↓太麺
個人的には、相変わらず
食べ応え重視の太麺を選択。
ココのスープの特徴は、一言では
なかなか表現しづらいものです。
野菜のタンメンなんですが、スープが、
シチューのようにこってり濃厚です。
濃厚なんですが、コレがしつこくなく
さらっと飲み込めてくどさが全然無い。
野菜スープ風のやさしい味でした。
この味をベースに、タンメンが
激辛麺に変化するということです。
なんだか、この味から徐々に辛くなっていく
辛味タンメンを味わってみたくなりました。
お店を出る時に、店主さんから
「暑い中わざわざおでかけくださって
ありがとうございました。」
という気配りの挨拶。
・・・本当にまた行きたくなるお店です。
↓厚木の名店になりえるか?! きんか本舗に、拍手!
国号沿い、街道沿いに地場のラーメン店から
有名チェーン店まで、多彩な店舗を見かけます。
ラ-メン屋の美味いまずいは人それぞれだから、
判断するのは食べた人に任せることにして、
厚木にあるラーメン屋さんのはなし。
↓ きんか本舗
わが家からは、1・2を争う
近距離にあるラ-メン屋さん。
海老名から厚木へあゆみ橋を渡り、
ドン突きの県道43号線を北上したら
最初の信号を右折してすぐの処にあるお店。
すぐソコが厚木市総合グラウンドと相模川の河川敷です。
今まで何度もお店の前を通っていたのに一度も入ったことが
なかったので、この際だから食べてみようと思い行ってきました。
↓幅広く対応してます。
麺の選択は太麺・細麺の選択が可能。
替え玉も用意、半替え玉半額もあります。
辛味タンメンの場合、辛さの段階調整が可能。
完食者が年間20人に満たない「激辛ハバネロタンメン」
という危険なメニューも、売りの1つになっております。
↓きんかタンメン
とりあえず、初めて来たので、
冒険は避けて辛味無しで、
お店の名を冠に付けた
野菜たっぷりタンメンで
ベーシックな味を頂きました。
↓けっこう深い丼
丸みの少ない深い丼は、丼の側面が空気と触れる面積が少なく、
丼自体からの報熱量が少ない為、スープの温度を保つ時間が長くなる。
という利点がある反面、いつまでも熱が逃げない熱々を保つことになるので、
客が一食を食べきるのにかかる時間が、通常より長くなる場合が考えられ、
結果、お客の回転が悪くなる自体を招きかねず、回転重視、売り上げ至上の
広域展開を見せるラーメン専門の大型外食チェーン店では選択されない
丼の形状である、という様な、小難しい経営戦術みたいなトリビアを
どこかで聞いた覚えがあったような、なかったような。
つまり、この店は、自信があるからこそ
あえて熱々のラーメンをこのどんぶりで
提供しているのか??!! みたいな感じで、
無意味に期待が高まってしまいました。
↓太麺
個人的には、相変わらず
食べ応え重視の太麺を選択。
ココのスープの特徴は、一言では
なかなか表現しづらいものです。
野菜のタンメンなんですが、スープが、
シチューのようにこってり濃厚です。
濃厚なんですが、コレがしつこくなく
さらっと飲み込めてくどさが全然無い。
野菜スープ風のやさしい味でした。
この味をベースに、タンメンが
激辛麺に変化するということです。
なんだか、この味から徐々に辛くなっていく
辛味タンメンを味わってみたくなりました。
お店を出る時に、店主さんから
「暑い中わざわざおでかけくださって
ありがとうございました。」
という気配りの挨拶。
・・・本当にまた行きたくなるお店です。
↓厚木の名店になりえるか?! きんか本舗に、拍手!