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えのすい ③

↓えのすい
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神奈川県は藤沢市、湘南のど真ん中にある
新江ノ島水族館へ出かけてきたお話です。

↓相模湾大水槽
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えのすいの売り物のひとつがコレ、
相模湾の生態系を凝縮して作られた
鰯の群れが元気に泳ぐ相模湾大水槽。

そして、えのすいが力を入れる
もうひとつのカテゴリーがコレ

↓深海生態系と深海生物
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海洋面積に対しその80%以上は深度200m以上の深海。
未だに謎の多い深海の世界についての研究に
えのすいは力を入れています。

↓目に見える水圧
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単位面積当たりにかかる水圧は水深を増すほど強力になります。
減圧を必要としない潜航艇で到達できる6500mの海底は、
発泡スチロ-ル容器に内包される空気そのものをを押しつぶし
ご覧のようにぎゅっと小さくしてしまうほどの加重をかけます。

↓高圧環境水槽
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高い水圧で、光の無い低温の世界。そんな世界に生き物がいる。
しかも目の前の海をちょっと先までもぐっていったところにある。
これはある意味、最も身近なサイエンスファンタジーではないですか?
えのすいでは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同開発で
高圧環境を維持できる水槽を開発するなど、深海生態系の再現や、
深海から持ち帰った生物の長期間飼育に挑戦する事業を展開中。

チューブワーム
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深海底の熱水噴出孔に形成される生態系に群生する生物。
口から始まる消化器官を一切持たず、通常の生態系では
猛毒とされる熱水中の硫化物をエサとするバクテリアと
共生し、バクテリアの供給する有機物で生きている生物。
見栄えは大変地味ですが、実はこの生き物は、一般人が持つ
生物の常識をひっくり返してしまった革命的な生物サンプルです。

ユノハナガニ
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そのチューブワームを捕食することで
生態系を形成する食物連鎖の頂点の
生物のひとつ、ユノハナガニ。

こういう生き物が生きている環境があるけど、
ソレは僕たちが生きている世界とはまるで違うモノ、
生身の人間には絶対にたどり着けない地獄の様な環境です。

生物の世界はこんなに多様なんだ、
だけど全部が必ずどこかで繋がっている。
えのすいは、こういうことも考えられるところ。

えのすいの深海生物飼育展示は他では見られない特異なもの、
見た目は地味ですが、ソレがここにやってくるまでには
日本の深海調査の最先端と、日本の水族館のパイオニアが
惜しみなくその技術力を投じてくれたからに他なりません。

えのすい、行く価値アリです。絶対に。



・・・ええと、実はまだ続きます。

↓えのすいの深海生物展示に、惜しみない拍手を!!

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