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名古屋飯でくいだおれ。 ③

9月になってやって来た夏休み、新幹線に乗って出かけたのは、
海老名でも厚木でも神奈川県ですらない、愛知県は名古屋市。
今回は名古屋発祥地場グルメ、俗にいう名古屋飯に挑戦です。

名古屋発祥、例えば、てんぷらをおにぎりの具にした天むすは
全国区で根付いた感があるし、コメダ珈琲は猛烈根勢いで拡大中、
それ以前に、喫茶店のモーニングサービスが広がったのも名古屋から。

拡散力する能力を持ったグルメアイテムはそれこそやたら数多く
注目を浴びているけど「名古屋のごはんは全部赤味噌味」という
妙な偏見があって、なかなか受け入れられてない感じがしてます。
名古屋飯はそれだけじゃ無いけど、そういうのだってかなり好き。
だからそういうのをいろいろ見つけて食べるくいだおれの旅です。

↓ 矢場とん
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名古屋飯といいつつ、3回目の今まで出てこなかった
名古屋飯の代表格、「赤味噌」を使ったメニューです。
食べると、甘さと苦みとコクと深みのバランスが良く、
ちょっと癖になる感じすらするこの赤味噌味ですが。
「名古屋飯って全部赤味噌味」という偏見は根深くて、
関東では、なかなか定着していない味でもあります。

この矢場とんは、その赤味噌味に地元の方で行列ができる
名古屋名物、「味噌カツ」の筆頭に挙げられている店です。

↓座して待つ
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矢場とんさんは、西は九州福岡市、東は東京都内まで
じわじわと本州本土へ浸透を始めている名古屋の店舗。
あちこち進出はしているけど、なかなか近所にありません。
本当なら本店行って、行列に並ぶ勢いで行くつもりでしたが、
雨と湿度で体力を削られ、気力が持たない陽気だったので
名古屋駅まで戻って、駅地下で支店を見つけたので、ココへ。

↓味噌カツ定食
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味噌カツは、揚げたてのトンカツを赤味噌ベースのタレにくぐらせたモノ。
サクサクの衣を液体に浸すなんて勿体無い食べ方に思う人は多いです。
オマケにコッテリした赤味噌味のタレって重くない?赤味噌って苦くない?
という先入観から、有名なのに全国区で当たり前にはなっていないモノ。
でも、実際てべてみると、コレがそういう偏見を軽く吹き飛ばしてくれます。

↓サクサク感がちゃんと残ってる
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味噌カツをご存知ない方にとっては意外かもしれませんが、
タレをくぐったカツの衣には、ちゃんとサクサク食感が残り、
かつ、この赤味噌ダレは、全然重くもなければ苦くもなくて
ほのかな甘みと華やかな香りで、苦も無く胃に収まります。
赤味噌のえぐみはさほど強くないとう話は聞いてましたが、
これほど食べやすくなっていたというのがちょっと驚きです。

↓完食
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昼飯に大ボリュームのあんかけスパゲティーたべているのに
トンカツ定食1人分を、ぺろりと平らげられてしまいました。
味噌カツ、食べやすい。偏見で食わず嫌いしてると損します。
コレが近所にあったら、サボテンか矢場とんかで確実に迷う。


雨の中での移動でちょっと疲れてきたのに、
勢いだけで飛び出してきたので宿泊先も未定。
スマホから宿サイトへ当日予約を希望したらば、
宿はすぐ決まったのですが、宿泊先があるのは
なんと名古屋市中区の栄。栄っていったらあんた
東京でいえば銀座と渋谷を混ぜたような大都会だ。
(↑基礎知識0だけど、そういう話は聞いています)

で、そんな大都市の中心部の宿へ入って
荷物を置いて、汗を流して、一息ついたら、
困ったことに、やっぱりお腹が減るんです。

↓晩飯へ
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予備知識も基礎知識もほぼ皆無の栄の町中で、
なんとかしてごはん食べなくちゃ、そしてもちろん
名古屋飯、という選択肢で晩御飯、何かあるか?
と思っていたら、気になったのがやはりこれです。
写真の真ん中あたりにあるのがわかるでしょうか?
(↑ここにも矢場とんがありますがそこじゃないです)

↓ひつまぶし
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よく「ひまつぶし」と言って笑いを取ろうとして
場の空気を凍り付かせるネタになる場合が・・・
(↑そんなアホな小話はどうでもいいよ)(^^;)

ひつまぶし、つまり「お櫃」で「混ぜる(塗す)」ウナギの定食。
最大の特徴は、この下の写真にのってる食べ方をすること。

↓櫃塗しの美味しい召し上がり方
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ひと口大に刻んだウナギのかば焼きを大ぶりな器(お櫃)に入れた
タレの効いたご飯の上にのせ、それを混ぜながら茶碗に盛っていく。
その際、三杯分の茶碗で、それぞれ別の味付けで食べていくのが
うなぎのひつまぶしの食べ方になります。このひつまぶしの食べ方、
今やウナギだけではなく、肉料理や海鮮丼にも広がりつつあります。

↓一膳目・うなぎごはん
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うなぎをタレの効いたご飯で頂きます、
スタンダードな「うな丼」スタイルです。
しっかりと基本の味を味わいつつ
次の変化を心待ちにす所です。

↓二膳目・薬味でうなぎごはん
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二杯目はウナギごはんのうえにネギやワサビといった
薬味を乗せて、味の変化を楽しむ食べ方になります。
うなぎには、タレごはんだけじゃない味わいもある。
この食べ方だけでそれを少しだけ再発見できる。
ワサビとネギとゴマだけで劇的に味が変わる。
これって、かなり楽しい味わい方ですよね。

↓三膳目・出汁茶漬け
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コレ用に少し残しておいたうなぎごはんにきざみ海苔を載せ、
アツアツの出汁をかけ、出汁茶漬けにしていただきます。
うなぎの茶漬け。そんな贅沢が味わえてしまえるのが
やっぱりひつまぶしの醍醐味になってる気がします。
安くはないけど、肝を冷やすようなお値段ではなく
そんな贅沢が味わえるひつまぶし、いいなあ~。

言ったお店は「びんちょうひつまぶし」。
名古屋に本店を置き名古屋が地場の
ひつまぶしとウナギのお店になりますが、
ピンポイントで東京、大阪、博多へ出店。
馬鹿みたいに安くはないお値段設定だけど、
超高級店でなく、名古屋市内で数店見かける
庶民派のごちそうのお店、みたいに感じました。
東京にあるのね、せめて町田にお店できないかな?
(↑出不精なんですか?)(^^;)

晩御飯にえらい満足のいくものを食べられた。満足感半端なし。

↓寿がきや
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そうだった、これも名古屋発祥の名古屋名物。
中部から近畿で店舗展開してい外食ラーメン店。
尼崎にいた時に見てるし、関東では寿がきや製の
ご当地カップ麺なら、普通にコンビニで売ってるもの。
最近は、この寿がきやのスタンダードなラーメン味の
カップ麺も売るようになってて、ローゼンにも置いてある。
・・・近所で食べられるんだったら、今回は食べなくていいや。

ってところで、以下次回。

↓名古屋飯、恐るべし。 なぜならすべてがボリューム大。(^^;)

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