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古民家 岸邸 ⑤

一般公開されている
厚木市の古民家、
岸邸のお話。

↓縁側

岸邸を一階の縁側から望みます。
前々回ご紹介した二階の廊下は
こういう風についています。

↓西側
d2_20120323205403.jpg
建屋の西側から見たところ。
この二階の窓ガラスが赤白の市松模様の窓です。
外から見ると意外と目立たない事に気付きます。
入ってくる光を彩る装飾になっているんですね。
夜、明かりが灯ったらきれいに見えそうです。

↓破風
d3.jpg
正面玄関の上にある破風の装飾。
凝った装飾が施されています。

↓鬼瓦
d4.jpg
鬼瓦には違い鷹羽の紋。違い鷹羽は、忠臣蔵の赤穂・浅野家、
本家の安芸浅野家の家紋でもあり、そのほかにも
120以上の大名家が、この鷹羽紋を家紋としている
大変有名な紋なんですが、鷹の羽の紋は、
確認されているだけでも60種類以上がある
と、WIKIには書いてありました。

何故、岸家の紋が鷹羽の紋なのか
という資料には行き着きませんでした。
何故なんだろう、すごく知りたい。

↓懸魚(げぎょ)
d5.jpg
破風の下には鳥をモチーフにした
透かし彫りの彫刻があしらわれています。
一般家庭ではまず飾れない彫刻ですよね。

↓玄関前
d6.jpg
玄関前には大きな木が植わっています。
左のほうが母屋本来の大きな玄関口。
見学に行くには右側の引き戸から
中へ入って行きます。

↓薬医門
d7.jpg
岸邸は、基本的に
年末年始以外は
無料で公開中。

アクセスは、小田急線小田原線の本厚木駅北口1番バス乗り場から
「上荻野車庫」「半原」行きバスで40分、「久保」バス停下車。
駐車場も用意されているのでマイカーでのお出かけも可能です。

↓黒塀
d8.jpg
資料がたくさんあって検証・再現するのが簡単だった
「ついこの間」的なちょっと昔、明治・大正の時代は、
生活様式が、その当時とはがらりと変わってしまった為、
段々と、思い出すのが難しい「日本史」の域に近付いてます。

子供のころを思い出すと、
ココにあるものが、少し位は
身の回りにあったかもしれません。
小さな歴史に出会えるかもしれない
そういう楽しみが、ココにはあるかも。

明治後期から大正初期の生活を
色濃く残す古民家へ出掛けて、
そういった身近に感じる歴史に
触れてみるのはいかがでしょうか?

↓厚木の古民家、岸邸へ、出かけてみて下さい。

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Re: 花見車椿 様

初めまして、こんにちは。

郷土資料コーナーの件、
ご提案ありがとうございます。
調べられる場所はちゃんとあるんですね。
わざわざご提案を頂けた事に感謝いたします。

時間が出来たら訪ねる機会も有るかと思います。
目的の事以外にも、面白い発見がありそうですからね。
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キーロ 

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神奈川県をぶらぶらして
面白そうな事を探します。


趣味:

自転車、料理、
水族館、高いところ、

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